ベトナム料理愛好家の悲喜こもごも、過剰摂取でベトナム料理との関係にピリオド?
- 今回はウィルオブ・ワーク セールスアシスト事業部 営業推進部の増田美緒が担当します!
3日目+番外編の詳細
ツアー3日目午前は、ホーチミンからハノイへの移動でした。
朝起きて朝食を食べる組は8:00頃から1階のレストラン会場で食べます。
麺コーナーにはベトナム料理のフォーがありますが、3日間とも違う味のフォーをいただきました。
この日はトムヤム風のフォーでした。
チェックアウト後は、車でホーチミン空港まで向かい、いざハノイへ!
雨予報はいずこ・・・とても天気が良いです。
そして出発してびっくり、国内移動なのに機内食が出てくるんです。
初日の6時間以上のフライトに比べると2時間強はあっという間でした。
ここからはハノイ国立土木大学に向かうため、ハノイ空港までリムジンがお出迎え。
さあ出発だ!となった時、木藤さんからの差し入れがありました。
バインミー(ベトナムのサンドイッチ)とフルーツジュース・・・あれ、さっき機内食食べたよね?
木藤さん、私たちにたくさんご飯を与えます(笑)
3日目の午前は移動で終わったので、ここからは番外編をお伝えします!
日本出発組は羽田空港で初めまして!からスタートしました。
いざ、ホーチミンへ!!
ホーチミンのホテルに到着と同時に、シンガポールから向かってきた芝崎さんと合流!
0日目の10月22日はメンバー梅本さんのお誕生日でした!おめでとう!!
(ベトナムにシャトレーゼってあるんだ~~ってみんなの反応が同じ)
ここからホテルの横にあるご飯屋さんにGO!(日本時間0:00近く…ホーチミンの人たちは夜行性らしいです)
木藤さんがたくさんご飯を与えてくれるのはこの日から始まっておりました(笑)
今回のツアーメンバーが過去1で最高のチームにしよう!と意気込み0日目がスタートしたのでした!
各日夕食後は自由な時間ですが、私たちはみんなで過ごすことが多かったです。
0日目にみんなで決めたニックネームは年齢や役職関係なく呼び合ってました。
この6日間はファミリーのような過ごし方をしていたなと改めて感じました。
最終日、ハノイの空港では芝崎さんと木藤さんとはここでお別れです。
「必ずまた会いましょう」
ウィシュランツアーに参加した感想
まずは素敵なツアーに参加させてもらったこと、ツアー参加中の部署は私たちに任せて行ってこいと言ってくれたメンバーの皆さんに感謝します。
つい50年前まで戦争をしていた国とは思えないほど、国の成長が凄まじいなと感じました。その中でも枯葉剤による障害を持って生活している方が普通にいらっしゃることにも驚きました。
6日間、参加メンバーと仕事の話や他愛のない話をして有意義な時間を過ごすことができて本当に良い経験をさせていただきました。
ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化
食の変化
元々ベトナム含むアジア料理が好きだったので、ツアーでたくさん食べられることを楽しみにしてました。
実際毎日3食ベトナム料理を食べ、パクチー以上の強烈な葉っぱを食べたことで、帰国後は日本料理が恋しくなり、ベトナム料理が食べたいという気持ちが薄れてきてしまってます。でもベトナム料理は大好きです。
ちなみに帰国日と次の日はお寿司を食べました(笑)
ウィシュランツアーでの一番の学びや気づき
参加メンバーや、ベトナムで働くWILLメンバー、企業訪問でお話いただいた皆さんの熱い想いを聞けたことで、今後自分にできることは何かを考えるきっかけになりました。
私は入社して約2年経ちますが、自分の部署のことしか詳しくは知りません。
今回のツアーを通して、他事業部のことやグループ企業のことを知ることができただけでなく、その部署で働くメンバーの想いも知ることができました。
ツアー中、仕事の話を真剣にする日もありました。それぐらいみんな熱い想いを持って仕事に取り組んでいます。
また、ベトナム人の教育方針や、仕事に対する考え方、働き方は日本とは全く違いました。
ベトナム人の特性からどのようなサービスを提供すべきかを考え起業した方のお話は、今自分が行っている仕事にも活かせることが多くあるなと感じさせられました。
今後の目標や意気込み
他事業部、グループ会社の方とたくさんつながりたい。
ツアーに参加して改めて思いました。
自分の部署をどうすべきかを考えることはとても大切ですし、考えなければならないことです。
その考えにプラスして、他事業部が何をしているか、各事業部の課題は何かを知ることで会社としてはどうしていくべきかという視野を広げた話ができるのではと考えました。
今後は自分の所属している事業部だけでなく、他事業部にも目を向けWILLグループの一員として何ができるかを考えて過ごします。