2023.12.04

ウィシュランツアー レポート(2日目PM)

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ウィシュランツアー 仲間、学び、非日常な体験を報酬として得られる研修旅行『ウィシュランツアー』の感想や学びを皆さんにお届けします!
  • 今回はウィルオブ・ワーク セールスアシスト事業部 セールスソリューション営業部 島田大河が担当します!

ツアー2日目PMレポート

いきなりですが、ツアー2日目は、こんな感じで終わりました。

時刻は深夜1:00。写真を撮ってくれたのはコールアンドオフィスデザイン事業部 フィナンシャル営業部の永野支店長。

引率の土肥さんは夕食後ホテルでお休みになられたのですが、他ウィシュラン参加メンバーは現地ガイドの木藤さんを含め全員で〆の夜食を食べております。

 

が、、、

 

僕がいません。

 

見事においていけぼりをくらったわけです。

 

どうしてこんなことになってしまったのでしょうか、、、時間を12時間前に戻して見てみましょう。

 

お昼ご飯で本場のフォーを食べた後、一行はホーチミン観光に繰り出しました。

※芝崎さんは海外に住む就活生向けのウィルグループのオンライン説明会に登壇されるため、ひと時の間お別れでした。

 

【訪問場所】

・ホーチミン人民委員会庁舎(ホーチミン像)

・サイゴン中央郵便局

・サイゴン大教会(改修工事中のため、マリア像のみ)

・ベトナム戦争証跡博物館

・ベンタイン市場

 

ベトナムのポーズが分からず探り探りで記念撮影に臨む一同様子とともにご覧ください。

ホーチミン像、一同この後しばらくこのポーズに引っ張られます

中央郵便局、ホーチミンポーズのつもりです

聖マリア像とともに、みんながマリア様に合わせて地球を持つポーズをとると言うので、島田は地球を担当しました

ベトナム戦争証跡博物館、20年もの間戦火が絶えず、戦時下に散布された枯葉剤の影響は今も残っています。
ぜひともベトナムを訪れた際には必ず立ち寄って今に繋がるベトナムの歴史を知ってほしいです。

ベンタイン市場、アボカドのスムージーみたいなやつ美味しかったです

市場周辺をお散歩中の一コマ、もはやポーズから統一感すら失われましたね

初日、いや0日目から、一緒に旅する仲間に恵まれ、訪問企業のご担当者様のあたたかさと熱意から学び、街並みから透けて見えるベトナムの歴史に触れ、2日目とは思えないほど充実した日々を過ごしました。

 

そして芝崎さんも合流しての夕食では、土肥さんより「ウィシュランは褒賞旅行だけど、あー楽しかったーで終わってはいけない、この地での出会いと学びを帰ってから自分のチーム、営業部の成長に繋げなければウィシュランの成功とはいえない」というお言葉をいただき、それに触発されるようにメンバー一人一人がこのウィシュランの残りの期間、そして帰国後にどう仕事に生かしていきたいか、そもそもこのメンバーが一緒になって何か面白いことができないか、喧々諤々の議論がなされ、ホーチミンの暑さに負けない大変な熱量を発散した夕食となりました。

 

そして時刻は午後8時、高揚感と心地よい酔いが醒めぬ中、一同は夜のホーチミンに飛び出します。その結果、、、

こうなって

こうなって

こうなって

こう、で、最初の写真に戻ります。

僕も葉巻までは記憶があるのですが、、、 きっとバイクの大群に巻き込まれてしまったのでしょう。団体行動って難しいですね!

3日目からはハノイです!引き続きお楽しみに!

ウィシュランツアーに参加した感想

世界には色んな人がいるんだな、と思いました。

それはベトナムの方の生活や暮らしを見て、ではなく、一緒にウィシュランの旅を共にした芝崎マネージャーや、新卒から海外で活躍しその過程では国の政情不安という日本では考えられない要因での異動も経験された野村さん、旅の途中でごっそりとベトナムのおすすめスポットをたくさん教えてくれた木下さんのように、日本の何もかも揃っている環境を離れてチャレンジを続けるウィルグループの仲間を見て感じたことです。

世界には、いや、ウィルグループには本当にたくさんの人がいるんだなと、感じました。

同時に、その中で今の自分の周りのチーム、営業部の仲間とだけと日々を過ごしているのは、なんともったいないことなのだろうか、という猛烈な危機感を持ちました。もっともっと社内でも積極的に旅していきたいなと思っています。どうかみなさま島田宛にいつでもお気軽に絡んでくださいm(__)m

ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化

自分が所属しているセールスソリューション営業部では営業代行サービスを実施しており、これまでは様々な企業様から営業支援のご依頼をいただく際に「この商品やサービスは『どうすれば』もっと売れるようになるかなー」と考えながら商談に臨んでいました。この『どうすれば』の前に自分でも無意識のうちにその前に(日本で)が入っていたことに気づきました。

ウィシュランから帰国後の現在は、意識的に「この商品やサービスは『どの国で』もっと売れる可能性があるかなー」と考えるようにしています。この考えを無意識にできるようになり、そこで新たなアイディアを提案できた時が自分自身の変化があったと言えるのかなと思っています。わくわく。

ウィシュランツアーでの一番の学びや気づき

海外で事業を行うことの難しさと可能性です!

今後営業部として事業計画を立てるとき、あるいは新規事業を考えるとき、当たり前のようにそのマーケットとして海外を考え、「どの国の誰がターゲットになるだろうか」「どの国でサービスを作ることが最も生産性が高くなるだろうか」「どの国のどの企業が競合になるだろうか」という発想を持てたらもっともっと視野が広がり、ビジネスチャンスに気づく、生かす、作り出すことができるのだと思い、帰国して1ヶ月が経った今でもわくわくしています。

同時に企業訪問を通じベトナムで事業を運営している方の生の失敗談を聞くと、日本で成功している事業をそのまま海外に持っていっても当然うまくいかない、実際にその国で暮らす人の価値観やライフスタイルに寄り添えないと失敗してしまうのだと知りました。海外で事業を行うということは日本での当たり前が通用しないことも多くあってきっととてもとても難しい、だからこそそれに挑戦することができるチャンスがある今の環境を大切にしながら日々業務に向き合っていきたいと思います。

今後の目標や意気込み

まず、こんな貴重な経験をさせていただいたので、今回交換させていただいた名刺から必ずセールスソリューション営業部として新しい取引につなげたいと思っています。

次に、セールスソリューション営業部の事業を世界に広げていきたいです。

セールスソリューション営業部のミッション「世の中にBtoBセールスの最適化を」の「世の中」を「世界」に変えてやります。

そしていつの日か、今回ウィシュランに参加したメンバーとまた海外のどこかで再会できること、そして一緒に仕事ができること、未来のウィルグループを作れることを楽しみにしています。

 



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