【うぃるタレント名鑑】~Vol.62~
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急に寒くなってきましたね。
お疲れ様です。
採用戦略部の村山です。
先日ジムに行っていたら、緊急地震速報が鳴り
ジム中のボディビルダー達が右往左往するのを見て
「筋肉も地震にはかなわないのか。」とさみしくなりました。
秋ですね。
さて、本日の「うぃるタレント名鑑」
ご紹介するタレントはこの方です!
株式会社ウィルグループ
海外戦略本部
執行役員
錦織 祐介(にしごり ゆうすけ)さん
ウィルグループの海外事業を担う錦織さん
今後控えているWILLのこれからに向けた錦織さんの思いを
お聞かせいただきました!
プロフィール
【出身地】
福岡
【趣味】
釣り、ビリヤード
湖川釣り、海釣りなど。
ビリヤードは定期的に所属店開催試合に出て楽しんでます。
スティック状の遊び道具が家にあふれて収納に悩んでいます。
ウィルグループでの経歴
2000年2月 | セントメディア入社(現ウィルオブ・ワーク) DSP事業部→テレマーケティング事業部→OC事業部立ち上げ |
2008年11月 | ボーダーリンク入社 HR担当部長→役員→代表 |
2016年10月 | ウィルグループ入社 海外戦略本部責任者 |
ウィルグループとの出会いについて
大学時代の先輩が勤めており、
「2,3年後には上場するから今のうちに入っておいたらチャンスだぞ」
という誘い文句に入社を決意。
当時は大阪で、丁度ビッグエイドとセントメディアが一緒になり、
現在のウィルグループ会長である池田さんが社長に就任された直後の事でした。
スーツケース一つで新大阪駅に到着した際に、どなたかのイカツい車で迎えに来ていただいたり、
入社日に先輩が遅刻してきたり、イメージしていたのと少~しだけ違う雰囲気のスタートでした。
皆さん素敵な笑顔ですね😊
現在の仕事/役割
現在は、海外に9ブランド30社以上のグループ会社があります。
海外社員数だけでも500名を超え、
急激に仲間が増えた訳ですが、ほとんどがM&Aのため、
文化、ルール、ビジネスモデルなどがそれぞれ異なります。
上場企業であるウィルグループの一員として、
守ってもらわなければならない会計やコンプライアンス上のルールに始まり、
今までより細かく数値、KPI、事業計画をアップデートしていくことに対しての、
理解を得て実行してもらうまでにはそれなりに時間がかかります。
それでも国内グループ会社と比較すれば
粒度が粗くまだまだ精査が必要です。
これからは”ウィルブランド”としての見られ方や
実際のシナジーを生んでいけるようになるまで、
実績の積み上げと同時に成長課題の解決にタックルしていきます。
「私のMAKE2030」を教えてください
これまでもウィルグループは沢山の変化をしてきました。
5年後には入社した時の会社とは違った進化を遂げているかもしれませんし、
そうしながら大きく成長できるグループで有るべきだと思います。
この先においても、自分たちがどの様に社会貢献できるのか、
どんな集団でいたいのか、Will-beingの実現のために、
経営幹部層でも日々議論し、メンバー同士のイメージを共有しています。
自分の立ち位置としてはこれだけ海外も大きくなり、
グローバルカンパニーと呼ばれていく近い将来を考えた時に、
国内と海外を繋ぎながら、それが徐々に一緒に考え
行動できている状態を作っていきたい。
その足掛かりを作ることが自分にとってのMAKE2030です。
グループとして大きく成長していきましょう!
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錦織さん
素敵なお話をありがとうございました!
ご覧いただいた方はぜひ錦織さんに届くように
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今ちょうどお昼時なので、今日のランチはブリにしようと思います。