CEspaceと北九州市が連携協定を締結しました!
皆さんこんにちは、広報小山です。
2021年9月7日(火)に、
CEspace(以下、CES)と北九州市が
連携協定を締結しました!
連携協定とは??と思った方もいらっしゃるかと思います。
CESは北九州市と連携協定を締結したことで、
どんなことを行っていくのかをご紹介したいと思います。
リリースも配信しておりますので
ぜひこちらもご覧ください!👇👇
DX推進、IT人材交流、ワーケーションによる関係人口創出へ
連携協定とは名前の通り、
CESと北九州市が連携を取りながら、一緒になって物事を進めていくことなんです。
北九州市は将来的な市内企業への就職や本市への移住につなげることを目的に様々な活動をしています。
そして、CESは東京4か所、新潟1か所でITエンジニアやTECH人材向けのテックレジデンスを運用しています。
両者の強みを活かすことで、首都圏を中心とした複業・兼業人材と北九州市内企業のマッチングによるDX支援や、
大学と連携した人材交流、またワーケーションを通した相互の価値向上など、
関係人口を創出していくために連携協定を締結しました。
もっとわかりやすくお伝えすると、
首都圏にいるCESが運営するテックレジデンスの入居者と、
北九州市内の企業をマッチングさせ一緒に事業を考えたり、
ワーケション企画を考え、それと合わせて北九州市内の企業や学校と滞在型ハッカソンイベントを実施したりと、
北九州市と首都圏のIT人材の関係人口創出に向けて、様々な取り組みを行っていきます。
9月から順次始動していきます!
では、どんなことをするのか?
大きくは5つ
1⃣ 首都圏等のIT人材を活用した市内中小企業等のDX支援に関すること
2⃣ 複業・兼業やワーケーションによる首都圏等のIT人材との関係人口づくりに関すること
3⃣ ワーケーションなど新しい働き方に対応した住まいやオフィス空間の活用に関すること
4⃣ 市外のIT人材と、市内企業や教育機関等との交流機会の創出に関すること
5⃣ その他、企業誘致に関すること
詳細はぜひリリースをご確認ください!
https://willgroup.co.jp/profile/news/2021/09/07/CESpace.html
CES代表の若泉さんに今の思いを伺いました!
株式会社CEspace
代表取締役社長 若泉 大輔
事業をスタートした当初は、まさか行政・自治体(しかも政令指定都市)と連携協定するなんて、
想像すらしていませんでした。
1年と少し前にWILウィルテクノロジーズ本部の森さん経由で北九州市の方と面談する機会があり、
双方の想いが合致し業務の受託に始まり、未来を共に描けるようになりました。
何よりも、主要事業であるテックレジデンス入居者の皆さんのおかげで未来を描けているので、
更に価値を厚く、IT×コミュニティ×空間×「地方」を実現出来るように邁進していきます!
※CEspaceに携わってみたい、という方いらっしゃればお気軽にご連絡ください!