2021.07.30

【うぃるタレント名鑑】~Vol.51~

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うぃるタレント名鑑 ウィルグループの個性溢れるメンバーを毎週紹介していきます!
  • お疲れ様です、村山です。

    オリンピックもすごいですけど、
    大谷翔平の37号もすごいですよねぇ?

    スポーツ大国ニッポン!
    がんばれ!ニッポン!

    さて、今回のタレント名鑑でご紹介するタレントはこちらの方♪

 

株式会社ウィルオブ・ワーク

セールスアシスト事業部 モバイルアウトソーシング営業部

三浦 誠一朗(みうら せいいちろう)さん

 

2007年に新卒で入社されて、SA一筋でご活躍された三浦さん。

 

この記事をご覧になっている皆さん!
ぜひとも三浦さんのウィルグループとの出会いだけはご覧になってください!!

プロフィール

【出身地】

兵庫県姫路市

 

【趣味】

息子や近所の子供とのフットサル

息子がフットサルを習い始めたので、週末は近所の公園で球を蹴っています。

まったくサッカーやフットサルはやっていなかったのですが、

息子や近所の子供に負けたくなくて、今は私のほうがハマってしまっているような状況です。

股抜きドリブルを”パナ”というらしく、”パナ”にハマっています。

コロナが落ち着いたら、”パナ勝負”してくれる方募集します。

こんなに元気そうなお子さんとパナ勝負しているんですね!
パナにパナってしまう気持ちもわかります!

これまでの経歴

【ウィルグループでの経歴】

2007年4月 セントメディア入社(現・ウィルオブ・ワーク) セールスアシスト事業部に配属
2016年10月 セールスアシスト事業部 東日本営業部 北日本エリアマネージャーに就任
2019年10月 同事業部 西日本営業部 関西エリアマネージャーに就任
2020年4月 同事業部 西日本営業部 部長に就任
2021年4月 同事業部 モバイルアウトソーシング営業部 部長に就任

 

とてもりりしいお顔ですね!
WILLのイチローみたい!

ウィルグループとの出会い

・「おもろい」企業を探して、就職活動。

 

仕事を自然体で楽しめている(おもろいなと思える)社会人でいたいと思い、
「おもろい」をテーマに就職活動していました。

事業内容や職種についてはあまりこだわりはなく、
そもそも「おもろそう」な商品やサービスがありそうな企業や会社説明会、
面接で、おもろいと感じる企業を中心に就職活動を行いました。

様々な企業の面接を受けましたが、採用頂いたのはウィルグループのみでした。

 

 

記憶に残っているおもろいお題の面接を少し紹介です。

みなさんならどんな回答をしますか?

 

■おもちゃの会社B

お題:新しい戦隊ものを企画しプレゼンしてください

百色レンジャーを提案。

ゴレンジャーの色を5色ではなく、色相環をもとに100色で構成した百色レンジャーで勝負した。
放送時間30分のすべてをレンジャーの紹介のみで終わるというアイデア。

「次回、〇〇色レンジャーから!」という放送回ごとのタイトルや構成も持ち込み、

あとは撮影するのみというところまで考え、プレゼンに臨んだ。

当日は、赤レンジャーから始まり、緑みの青レンジャーに差し掛かったところで
面接官からストップがかかり、あえなく落選。

後に分かることだが、
すでに「百人戦隊ヒャクレンジャー」という既存の映像が同時期に公開されていたようだった。

つまりは緑みの青レンジャーは、マリッジブルーレンジャーに企画負けしたということだ。

 

■おもちゃの会社T

お題:自己紹介ではなく、自身が作った作品を持ってきて紹介してください

集団面接にてのお題。

他就活生が自身で作った陶器やLED搭載の光る霧吹きなどを持ち込んで作品紹介をする中、
手ぶらで面接会場に乗り込み、自身を「おとんとおかんの傑作」と称し、自己紹介で勝負した。

その後合格通知が届くことはなかった。

後に気づくことになるのだが、私は自身が作った作品ではなかった。大きな盲点だった。
おとんとおかんであれば、T(おもちゃの会社)への入社は確実だったと思う。

 

■製造業向けセンサー営業の会社K

お題:私は占いが嫌いです。好きにさせてください

金ぶち眼鏡をかけた面接官だった。

占いを好きにしてくれとのお題だったため、筆箱に入っていたペン3本を使い、占いを行った。

占いの結果は、ラッキーカラーは「金」。

ラッキーアイテムは「眼鏡」と伝え、面接官の様子をうかがった。

今でもその面接官の苦笑いを鮮明に覚えている。

 

■ウィルグループ

お題:悪い人に絡まれている亀をがいたが、浦島太郎が病欠。代わりに誰を派遣しますか?

当時人気だったレーザーラモンHGを派遣すると回答。

レーザーラモンHGの”バッチコーイ”というおケツを突き出したたくギャクを全力で披露し、
この紋所が目に入らぬかと場を制す。

”水戸黄門”と”肛門”をかけた最低の回答に、
帰路の足取りは重かったが予想に反して合格の通知がくる。

 

すべての就職活動を、自身の自然体で臨んだ結果、受け入れてくれたのがウィルグループだった。
そんな出会いから、ウィルグループでの生活がスタートすることになったのです。

  • 面接という緊張感の高い場所で、ありのままの姿をさらけ出した三浦さんに
    選考官も心を打たれたのかもしれませんね!

こちらが噂のヒャクレンジャー
就職活動の話が素敵すぎます。

現在の仕事

・セールスアシスト事業部モバイルアウトソーシング営業部 部長

セールスアシスト事業部(SA)は、接客販売や営業職に特化した事業部です。
SAは今期より、東西営業部を廃止し、
モバイル、ソリューション、アパレルの3つのカテゴリーに分けて運営しております。

 

私は、携帯電話やインターネット回線を家電量販店や携帯ショップで働く販売スタッフの派遣や

業務委託での店舗や携帯コーナー運営をメインとした事業を担当しております。

「私のMAKE2030」

まず、2030年はウィルグループで働いていたいと考えています。

 

最近、未来のことをよく考えるようになりました。

特に、今期4月からモバイルアウトソーシング営業部を任せてもらうこととなってからは、

組織のミッションやビジョンをふとした瞬間でも考えてることが多くなりました。

今と未来を頭の中で行ったり来たりしているので、もはや、今何年なのか分からなくなることもしばしばあります。

2030年は現在2021年の延長線上にありますし、せっかくこのモバイル領域で15年やってきているので、

漠然とモバイル領域に携わっていたいなというのはあります。

 

この15年間で、携帯やインターネットはインフラとなり、スマホは無くてはならないものになりました。

スマホも今後形を変え、スマートグラスなど新たなデバイスになって販売のニーズはなくなることはないと思います。

 

でも、最近ふと思うわけです。モバイルの販売って、通信事業者にとってどんな意味があるのかな?とか、

購入したお客様って何のためにモバイルを買うのかな?と。

 

結構、楽天モバイルのモバイル業界新規参入から、少し気になりだしていたんです。
なんで今更?みたいな感じで。

 

楽天の方やソフトバンク方にインタビューしてみたりすると

「モバイルってすべてのサービスの入り口なんです。」っておっしゃるんです。

モバイルを入り口としたその先に経済圏が広がっており、ユーザーがよりその経済圏にアクセスしやすくしているので、

自社のモバイルのシェアを高めていきたいって感じです。

 

15年やって、まだ入り口にいるんやって思いました。

 

モバイルを入り口とした、その先の経済圏にある様々なサービスの支援をしていかないことには、

通信事業者やユーザーのニーズとすりあっていかないなと思っています。

 

今、PayPayアプリ開いてみましたが、PayPayモール、フリマ、クーポン、フードデリバリー、

タクシー、証券、金融にアクセスできます。楽天Payも似たような感じです。

 

単体ごとにであればWILLOFでカバーできてそうですが、結構コンセプトって重要で、

何を切り口にするかによって、自社のサービスの流れが変わってくるのかなと思います。

 

せっかくなので、モバイルを切り口にした場合、
2030年まで時間もないので、ウィルグループのリソースを活用したいです。

 

そうするためにも、ウィルグループ内での上のレイヤーはガンガン狙っていきたいと思います。
そして、10年先も20年先も「おもろいな」と思える状態でありたいと思っています。

 

※モバイル販売領域もまだまだやることあるので、今の事業もしっかり頑張ります。

  • 三浦さんありがとうございました!

    就職活動の時の話、本当に心に響きました。

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