【うぃるタレント名鑑】~Vol.44~
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皆さん、お疲れ様です。松原です。
最近、どこにもいけずモヤモヤしております、、、
早くコロナが落ち着いて、韓国に行きたいな~と考えている今日このごろ。。。
なかなかリアルで他拠点の方にもお会い出来ないので、タレント名鑑で繋がってください!
本日ご紹介するタレントはこちらの方♪
株式会社ウィルグループ
ウィルテクノロジーズ本部
テクノロジー推進部 エンジニアリンググループ
野口 忍(のぐち しのぶ)さん
WILの”エンジニア”という職種を築いた第一人者!
テックシフトを担う、ウィルテクノロジーズ本部ではどんなことをされているのか。
是非、最後までお付き合いください!
プロフィール
【出身地】
宮崎県
【趣味】
<旅行>
特に東南アジアが好きでタイは毎年行ってます。早く落ち着いて行けるようになりたいです。
<料理>
学生の頃に調理場でバイトをし過ぎて調理師免許を取得しました。
<お酒>
野外で飲むのが特に好きです
<音楽>
まったくもってパリピ的な感じでは無いですが大学生の時から趣味でDJをやっています。
今も一応機材は揃っております。
<映画鑑賞>
映画館に行くのも好きですしNetflixは暇さえあればずっと見てます。
グローバルなマクドナルドがローカライズされていました笑
最近は、5歳の息子にDJとラップを教えています笑
これまでの経歴
【経歴】
2003年4月 | SI企業に入社してエンジニアとしてキャリアをスタート |
2005年7月 | 携帯電話の公式サイトを作る会社でPM |
2009年6月 | フリーランス 開発や開発組織の立ち上げフォロー |
2012年9月 | 2社ほど経験。開発責任者やコンサル、PMなど |
2015年10月 | ウィルグループ入社 |
2018年10月 | ちょっと抜ける |
2019年2月 | またウィルグループに戻る |
【ウィルグループの経歴】
2015年10月〜 | HRA(現:採用戦略部) エンジニア |
2016年4月〜 | クロステクノロジー部 マネージャー |
2019年のどこか? (最近忘れっぽくて 笑) |
ウィルテクノロジーズ本部 マネージャー |
ウィルグループとの出会い
ウィルグループとの出会いは2014年に転職活動をしている中でお声がけいただいたのが一番最初でした。
現在も私の上長である向田さん(当時 HRA マネージャー)より、お誘いいただきました。
ただ、この時は他社へ転職しようと思い入社は、辞退しました。
その後、入社した別の企業(いわゆるスタートアップ)で凄まじくハードな状況になり1年足らずで転職活動をまた再開。
ちなみにハードな状況は働きすぎて救急車で運ばれたりです(笑)。
そんな中、懇意にしている転職エージェントに次の企業を相談していたところ
「向田さんが前に面接に来た野口さんどうしてる?」と話してましたよ。
と連絡があり、改めて今後の展望をうかがい、ウィルグループへ入社しました。
(当時はまだプロダクト開発の部署が無くHRAの中に入れさせて頂いていました)
※※※※※
過去のお話は以前書いた「私の履歴書」を見て頂くと良いかもしれません。
WILでは珍しい”職種”の方々がそろっております!
現在の仕事
現在の仕事は「エンジニアリングマネージャー」です。
ウィルテクノロジーズ本部や、その他部署のプロダクトの開発を技術面から統括しています。
ひとつ知って頂きたい前提としてエンジニア組織において、
エンジニアリングマネージャーが偉いというわけではないです。
トップダウンで何かを実行すると言うよりも何か課題や遂行すべき業務があった場合に
自身の持つ技術的な知識や経験を元にチームとしてどう動いていくべきか?をファシリテートしたり
エンジニアがどうやったら開発しやすいか?など
「サーバント・リーダーシップ」と呼ばれるスタイルでメンバーをフォローしていきます。
マネージャーでも芸能人のマネージャーに近いニュアンスかと思います。
エンジニアと言う少しエッジの効いた人物(タレント)を
いかにパフォーマンス発揮するように頑張ってもらうか?みたいな部分が
エンジニアリングマネージャーの本質かもしれません。
具体的に何してます?の部分ですが、主に以下をやっています
・技術に関する最終責任を負う
・技術選定
・育成 (最近だとフルリモートでオンライン新卒エンジニア研修やりました)
・あとはなんでも屋です。
とにかく開発やプロダクトに関するところに色々首突っ込んでいきます
「私のMAKE2030」
WILLグループを「テクノロジー系の企業」と呼ばれるように貢献していきたいです。
WILL WAYに「テクノロジーを学ぶ」とあります。
テクノロジー系の企業からしたら「え??」と思う内容かもしれません。
しかし、自分達の足りないモノや得るべきスキルを隠さず
「テクノロジーを学ぶ」と素直に公言出来るのがウィルグループの素敵な一面だと私は思っています。
そして、ビジネス環境においてテクノロジー化であったり、ソフトウェア化の流れは、
いかなる産業においても避けて通れない状況になっています。
私は中途で入社してきましたが、
これまでのウィルグループを築いてきた経営陣や先輩方の道を
さらにテクノロジーで早く太く築いていく事が
私のウィルグループで働くミッションだと思い、これをMAKE2030とさせて頂きます。
ウィルテクには”ウォンテッドリー”ページもあります!
お酒は”飲むもんで飲まれるもんじゃない!”
と飲まれまくってる”パリピにーさん”の一面も笑
(お邪魔したときに、こっそりとった一枚)
何度か模様替えもしながら、エンジニアブースの変化も楽しませてもらってました!