
活躍者たちの「目標」や「行動」がわかる『9ブロック』
*Raise Challenge部門 GP*
WRK-SA事業部 SS営業部 福野さん

*WRK:ウィルオブ・ワーク SA:セールスアシスト SS:セースルソリューション
皆さんこんにちは。広報小山です。
8回にわたりお届けする各受賞者たちの「9ブロック」。
今回お届けする4人目の受賞者は・・・
この事業案のために顧客と実施したMTGの数は5か月で321回と
驚異の数字をたたき出したこちらの方です!
メジャーリーガーの大谷選手が高校生の時に立てたということで話題になった、マンダラチャートのショート版。
WILL Award 2025「Raise Challenge部門 Grand Prix🏆」受賞者
ウィルオブ・ワーク
セールスアシスト事業部
セースルソリューション営業部
福野 健一郎 さん
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Raise Challenge部門は、
Raiseプログラムを通して新規事業領域の事業化投資稟議を通過したチームに贈られる賞です。
福野さんの『9ブロック』をご紹介します!
目標:Raiseグランプリ獲得
目標を達成するために行っていた行動や習慣は#1~#8
どうでもよさそうなことも口にしてみることを実践していた福野さん。
そこから何か発見や気づきが生まれることもありますよね!大事!
#1 オフは頭を使わない
メリハリをつけて発想力を高めることと、オフも考え事をすると寝られなくなる
#2 情報を散らかす
きれいにまとめてしまうことで固定観念が働き情報パーツをうまく扱えなくなるため、
整理するタイミングが重要
#3 どうでもよさそうなことも口にする
様々な観点、価値観、感度、仮説が重要なため、言う必要があるかとか考えず思いついた言葉をすぐに放つ
#4 打ち合わせは毎日実施
流れを崩さないため、30分であろうと毎日実施することを重要とした
#5 インタビューは必ず2名で参加
非効率ではあるが貴重なインタビューを同時参加することで感じ方の相違を集め、
バイアスのかかった共有を回避した
#6 現業務にすぐ活かす
非なるようで似ていることが多く、すぐに活かせるものは活かす
#7 メンタリングの日はオフライン必須
オフラインの重要性を加味し、メンタリング後の打ち合わせなどは必ずオフライン実施とした
#8 メンターのアドバイスを素直に実行する
なにもかもわからず初心者であることを受け入れ、
アドバイスいただいたことを絶対正義として活動することで迷わず最短で走ることができた
ホッとした感じですかね!
最後に福野さんから皆さんに向けて・・・
『この事業を世に出すことだけ考えていた』
短期間で自覚できるほどに成長を感じられるプロジェクトでした。
正直、現業だけでは味わえない感覚であったと思います。
これはRaiseをやれば皆味わえるかというとそうではなく、
本当にやりたいことを、全力で臨めたから得られたのだと思います。
なんとなく、おもしろそうとかで始めてもきっと学びはありません。
僕たちはグランプリを獲得しましたが、グランプリを目指していませんでした。
もうこの事業を世に出すことだけ考えて動いていました。
費やす時間と熱意に比例して学びがあることを体感できました。
Raise参加者だけでなく現業でも同じことが言えると思いますので、
改めて意識しながら一緒に会社を盛り上げていけたらうれしいです。
福野さん、Raise Challenge部門受賞おめでとうございます!
本当にやりたいことを全力で臨めたからこそ得られたものがあった。
確かに、やりたいことを突き進んでいるときは学びも多いですし、
大変だけど楽しい!そんな感じがします!
福野さん、本当におめでとうございます!
この事業案が世に出ることを楽しみにしています!
さて、来年はどなたが受賞するのか・・・
是非みなさんも参考にしてみてください!
この記事を書いたレポーター

ウィルオブ・ワーク
セールスアシスト事業部 セースルソリューション営業部
福野 健一郎さん