
活躍者たちの「目標」や「行動」がわかる『9ブロック』
*Raise Entry部門 GP*
WRK-代表取締役社長 村上さん

*WRK:ウィルオブ・ワーク
皆さんこんにちは。広報小山です。
8回にわたりお届けする各受賞者たちの「9ブロック」。
今回お届けする2人目の受賞者は・・・
代表自ら起案したこちらの方の「9ブロック」です!
メジャーリーガーの大谷選手が高校生の時に立てたということで話題になった、マンダラチャートのショート版。
WILL Award 2025「Raise Entry部門 Grand Prix🏆」受賞者
ウィルオブ・ワーク
代表取締役社長
村上 秀夫 さん
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Raise Entry部門は、
Raiseプログラムを通してHR事業領域の事業化投資稟議を通過したチームに贈られる賞です。
村上さんの『9ブロック』をご紹介します!
目標:国内事業の達成
目標を達成するために行っていた行動や習慣は#1~#8
心も体に向き合い、今自分自身がどういう状態なのか把握している村上さん。
向かう事がなかなか出来てないメンバーも多いのでは・・・!?
#1 把握する
事業、ステークホルダー、社員それぞれの自分がポイントと感じる点を把握できるように努力する
#2 心を鍛える
視座の置き方、事象面や物事との向き合い方に対して自分の心がどのように触れ、
どのような状態が理想なのか、弱いところを改善する
#3 身体を鍛える
体力、筋力、柔軟性など万全のパフォーマンスが出せるように鍛えたい点を明確にし、
そこと向き合いトレーニングを行う
#4 スキルを磨く
磨きたいポータブルスキルを明確にし、そのスキルを磨き込むために行うべきトレーニングを行う
笑顔が素敵です!
#5 心と向き合う
自分の心の状態が何かにエッジが立っているのか、どのような状態なのか俯瞰して感じられるようにする
#6 身体と向き合う
毎日自分の身体と会話し、弱いところ、強いところ、弱りそうなところを把握できるように向き合う
#7 社会を知る
報道に現れる社会・経済の状況と、報道に現れにくいが既にある世界の社会状況を知り、
自分の中で課題と思う点を明確にする
#8 外部交流
日常のやり取りでは、得られない気づきを得るために、取引先、社外関係者、
ビジネスとは関係ない社外の交流機会を持ち、気づきや刺激を得る
こんな機会はめったに見られない!!
満面の笑み☺
最後に村上さんから皆さんに向けて・・・
『まずは自分でやってみる』
この度はありがとうございます。
表彰されるという立場で壇上に立ったほうが、スピーチをするよりも何倍も恥ずかしかったです。
人に仕事をふったり指示したりする前に、まずは”自分でやってみる”ということを信条としてまして、
今回はその一貫でした。
一人一人がそれぞれキックオフの時に感じた感情や志を大事にして、
1日1日をもっとも意味ある日として過ごしていってください!!
村上さん、Raise Entry部門おめでとうございます!
社長自ら事業起案者としてRaiseに参加した村上さん。
社長業も忙しい中ただただ凄いです!
本当におめでとうございます!
この事業案が世に出ることを楽しみにしています!
さて、来年はどなたが受賞するのか・・・
是非みなさんも参考にしてみてください!
この記事を書いたレポーター

ウィルオブ・ワーク 代表取締役社長
村上 秀夫さん