• お疲れ様です！
  採用戦略部の南部です。
  
  2024年の営業日も残り1週間ですね。今年はどんな1年でしたか？素敵な出会いはありましたか？
  
  私は毎年「今年出会ってよかったもの№1」を決めています。
  今年の№1はOnのスニーカーでした。
  
  運動に無縁の私には必要ないものと思っていたのですが、昨年からたまに散歩をしていたこともあり流行りにのって買ってみました！
  なんだか他の靴よりも前に進む感じがして3時間くらいは平気で歩けます。歩くことが楽しくなり、そこから真夏以外は毎週末に散歩するようになって今では相棒です◎
  
  来年またどんな出会いがあるか楽しみです！
  
  さて、今年最後の「うぃるタレント名鑑」
  本日はこちらの方です！

株式会社ウィルオブ・ワーク

ファクトリーアウトソーシング事業部

戦略推進部　マネージャー

髙橋　恵太（たかはし　けいた）さん

2018年に中途入社され、ファクトリーアウトソーシング事業部（以下、FO）一筋の髙橋さん。

FOへの愛に溢れた、未来への想いが詰まった素敵な記事になっています。

是非、最後までご覧ください！

プロフィール

【出身地】
埼玉県（狭山市生まれ）

【趣味】
サウナ・ゴルフの打ちっぱなし・映画・読書・ポケポケ（ポケモンカードのアプリ）

ウィルグループでの経歴

【これまでの経歴】

【ウィルグループでの経歴】

ウィルグループとの出会いについて

ウィルグループとの出会いは、現ウィルオブ・ワークの前身であるエフエージェイの中途採用求人に応募したところから始まります。

大学では文学を専攻していて、前職では現代文の塾講師をしていて縁もゆかりもなかった私ですが、

営業に興味が湧いており新卒の就活で憧れていた人材業界に再チャレンジしたかったことがきっかけです。

ただし面接は大の苦手で、志望動機を原稿にまとめて暗唱しては、「本音が伝わらなかった」と、

様々な企業から私のこれからのご多幸とご活躍を祈念される日々を繰り返していました。

そんな中臨んだエフエージェイの最終面接では、もはや口を開けば自動再生されるようになった志望動機を雄弁に披露して「お、、、おう！了解！」みたいなリアクションをもらった後は、

仕事をする上で大切だと考えている姿勢や考え方を伺ったり、

「伝わるかな？」と理解度も確認いただいたり、「どう思う？」と双方向なコミュニケーションを促していただいたりして、まるで1対1の講義かのような接し方をしていただいたことを覚えています。

経験を積んだ社会人の方が普段、どのように考えているのかに触れ、

こんな人の下で働いて、いつか超えられるような人になろう。

そのためなら何でもしてやるんだ。

と尋常ではない憧れを抱いたこと、猛烈な覚悟を醸成いただいたことは自分史の中で指折りの大きな転機となりました。

そんな出会いから当社の一員になりましたが、

面接結果を待ちながら「あ、、、採用されるためのアピール何もできてない、、、でも、、、帰りがけに足元を見られたタイミングで革靴はピカピカに磨いてあったから少なくとも１以上の加点はあるはず、、、」

と謎の考察をしていた当時の自分を採用いただいたことの感謝は今でも仕事の原動力の一つになっています。

現在の仕事／役割

現在の仕事は、FO事業部の専門職社員採用の企画・採用業務を担当しています。

企画では、サービス戦略や収益設計、人事制度や公募制度、社宅制度の導入やキャリアパスの構想などを行っています。

要するに厳しい市場の中でも求職者・クライアント企業からFO事業部を選んでいただけるような仕組みを考えて実装をする業務です。

採用業務では、説明会や面接などは担当していませんがヒト・モノ・カネの管理や、

どういったフローが効果的かを検討してプロセスの伸張改善を行うような役割を担っています。

専門職社員の採用に事業部として注力しはじめたのが2年ほど前で歴史は浅く、

立ち上げ期に加えていただいていますが、まだまだ未整備な点も多い状況です。

今は営業部のMGR・支店長・CDの絶大な協力によって採用活動が成り立っている状況ですが、だからこそ肌で感じるFO事業部の熱量、、、最高に熱くて大好きです。

大変なことや難解なことも多いですが、私や同じチームのメンバーが取り組む業務によって、

FO事業部の日々の100％の頑張りが110％にも120％にも変換できるんだ、やってやろう。と鼓舞し続けており、

4月に異動してきたメンバーも多いですがチームワークが自慢です。

「私のMAKE2030」を教えてください

「私のMAKE2030」は「FO事業の方向性を先導して選択し、最大化させる為のレールを引いていくこと」です。

実は所属するFO事業部戦略推進部の在り方を言葉にしたスローガンをまるっと引用しています。

オリジナリティはないですが、

自分が心血を注いでいることと組織が目指していることとが合致している感じがして大好きなスローガンです。

それを掲げるだけでなく、地で行く。行き続ける。それが私の2030年に向けた宣誓です。

近年、外国人雇用支援や、専門職社員の採用による正社員派遣の拡大、新規営業部隊の再編など飽くなき進化を続けるFO事業部ですが、

来たる2030年には製造派遣・請負市場の中で立ち位置が変わっているだろうと確信しています。

そんな未来にワクワクしながら日々の業務に取り組んで行きます。

• 髙橋さん
  素敵なお話をありがとうございました！
  FOへの愛がすごく伝わりました。
  私も家族のようなあたたかい愛に溢れたFOのファンです！
  
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