
祖父江リベンジャーズ
 Raise事務局
						たくさんの方にRaiseを知ってもらうため、この世の万物にチャレンジしていく、それがRaise事務局です。
絶対に成功させようね?
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絶対に成功させようね?
					みなさん、最近リベンジしてますか?奥田です。
「リベンジ」と言う言葉を見た時に、みなさん何を思い浮かべるでしょうか?
スポーツでの因縁の対決ですか?
高校生のヤンキーが東京での人生を何度もリベンジする話ですか?
はたまた、愛犬を奪われた殺し屋の復讐劇ですか?
私たちの日常の生活から少しかけ離れている「リベンジ」ですが、
いずれにせよ強い気持ちや、行動力がなければ果たされることはありません。
それゆえに「リベンジ」はなかなか手に届かない尊い存在なのです。
ほら、周りに「最近リベンジ成功しました!」って人、あんまりいないでしょ?
そんな「リベンジ」と言う尊い経験を、最近経験したRiase参加者がいるようです。

▶️再チャレンジ制度って?
Raise優秀チーム賞(2位)を受賞したチームに与えられる権利。
起案者の希望で、約3か月間の事業開発期間・費用をGETしたのち、角社長と武田執行役員に
「前回はよくも落としてくれたな?結構この事業案、いい線行ってんねん、もっかい見てみーや!!」と、
売り言葉に買い言葉で、もう一度リベンジマッチを仕掛けることができる制度のこと。
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									 乱暴は良くないよ。 乱暴は良くないよ。
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									 今のは演出上の表現であって、決して乱暴なことはしません。 今のは演出上の表現であって、決して乱暴なことはしません。
 本記事は、何よりもコンプライアンスを優先します。
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									 そうですよね、安心しました。 そうですよね、安心しました。
 気を取り直して、再コンプライアンスチャレンジ制度でのリベンジ成功、おめでとうございます!
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									 決してコンプライアンスにチャレンジする気はありません。 決してコンプライアンスにチャレンジする気はありません。
 
 再チャレンジ制度のことですよね、ありがとうございます。
 無事に通過できて、ホッとしています。
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									 4月の最終選考では悔し涙を飲む結果でしたね。 4月の最終選考では悔し涙を飲む結果でしたね。
 
 グランプリを逃した際は、どんな気持ちでしたか??
 やっぱりショックでしたか??立ち直れませんでしたか??自信は失いましたか??
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									 めちゃくちゃ悔しかったですね。あと少しだったので。 めちゃくちゃ悔しかったですね。あと少しだったので。
 結果に納得感もあったので、より一層悔しかったです。
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									 そうですよね。。。 そうですよね。。。
 
 2位が決まった時、やっぱり賞金のことが頭をよぎりましたか?
 結局、お金の方が大事だったんですか?
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									 リベンジ成功したからって、何言ってもいいってわけじゃないよ? リベンジ成功したからって、何言ってもいいってわけじゃないよ?
 
 
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									 でも、その思いを糧にリベンジしたわけですから、さぞ喜びもひとしおだったのではないでしょうか!! でも、その思いを糧にリベンジしたわけですから、さぞ喜びもひとしおだったのではないでしょうか!!
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									 とっても嬉しかったです。 とっても嬉しかったです。

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									 せっかくリベンジ成功したので、改めて祖父江さんの事業案について簡単に教えてください! せっかくリベンジ成功したので、改めて祖父江さんの事業案について簡単に教えてください!
 全自動コンプライアン確認マシンでしったけ?
 
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									 違います。 違います。
 
 一言で言うと
 「介護現場のオンボーディングを支援するクラウドマニュアルサービス」ですね。
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									 介護業界に向けたサービスということはわかりました。 介護業界に向けたサービスということはわかりました。
 いや、流石にマニュアルってもうすでにあるんじゃないですか?
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									 意外とそうでもないんです。 意外とそうでもないんです。
 介護現場では「超属人化」が進んでいることが多いんです。
 
 例えば新人教育の際に、人によって教え方が異なっていたり、そもそもマニュアルが存在せず、あとはいい感じでお願い!って丸投げだったり。
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									 とっても忙しい介護現場だからこそ、難しいのかもしれませんね。。。 とっても忙しい介護現場だからこそ、難しいのかもしれませんね。。。
 
 それでも新人さんからしたら結構大変ですよね。
 いい感じで!なんて言われたら、私ならお家に帰っちゃいます。
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									 そういった点が新人さんのストレスとなって、早期退職を招いたり、人が定着せず既存の職員さんの負荷が増えたり、人不足で施設の運営がうまくいかなかったり、と「情報の整理/運用/共有が最適にできていない」という問題が、いろんな課題に紐づいていているんです。 そういった点が新人さんのストレスとなって、早期退職を招いたり、人が定着せず既存の職員さんの負荷が増えたり、人不足で施設の運営がうまくいかなかったり、と「情報の整理/運用/共有が最適にできていない」という問題が、いろんな課題に紐づいていているんです。
 
 その課題の根本を、オンボーディングのマニュアルを足掛かりにどんどん変えていかねれば!という想いでサービスを考えました。
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									 確かに介護現場の大変さや人不足はよく耳にしますよね。 確かに介護現場の大変さや人不足はよく耳にしますよね。
 なるほどー、ちゃんと考えられている。全然茶化せない。

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									 正直、祖父江さんのこと舐めてました。 正直、祖父江さんのこと舐めてました。
 さすがリベンジした男だけあり、想い詰まっています。抜かりないです。
 これだけの想いがあったからこそ、リベンジを成し遂げられたんだと思います。
 
 ちなみに、再チャレンジに向けてどんなことをしていたんですか?
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									 最終選考後、3ヶ月くらい時間があったので、対象企業に対して、「テスト導入してもらえるのか?」といったニーズ調査や、プロトタイプを作成して、実施に使ってもらったりしました。課金意欲の部分が少し弱かったので、そのあたりをよりブラッシュアップしました。 最終選考後、3ヶ月くらい時間があったので、対象企業に対して、「テスト導入してもらえるのか?」といったニーズ調査や、プロトタイプを作成して、実施に使ってもらったりしました。課金意欲の部分が少し弱かったので、そのあたりをよりブラッシュアップしました。
 
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									 実際、最終選考まで駆け抜けた後、さらに3ヶ月間事業開発に取り組むって結構大変じゃなかったですか? 実際、最終選考まで駆け抜けた後、さらに3ヶ月間事業開発に取り組むって結構大変じゃなかったですか?
 そもそも、再チャレンジしない、っていう選択肢もあったんじゃないですか?
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									 そこは当たり前のように再チャレンジさせてもらいました。 そこは当たり前のように再チャレンジさせてもらいました。
 だって、悔しかったもん。
 
 あとは、この事業が介護業界の課題を本当に解決できるのか、という部分を自分の手で白黒はっきりさせたかったという想いはありましたね。
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									 そういった祖父江さんの想いが、プレゼン資料の中の「祖父江100%」という言葉につながっているんですね。 そういった祖父江さんの想いが、プレゼン資料の中の「祖父江100%」という言葉につながっているんですね。
 
 最初は際どい芸で芸人デビューするのかと思いました。
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									 あくまでRiaseの期間は30%のリソースで事業開発を行ってきました。 あくまでRiaseの期間は30%のリソースで事業開発を行ってきました。
 本業では4月からグローバルマネジメントサービス部の立ち上げもあり、本当に大変でした。
 
 そんな中で、自分のリソースの100%をこの事業に費やし、他社が参入する前にこのサービスをリリースすることで、一体、どうなってしまうだぁーーー???という想いを込めての「祖父江100%」なんです。
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									 昨年度のRaiseは「祖父江100%」への壮大な伏線/フリだったということですね!! 昨年度のRaiseは「祖父江100%」への壮大な伏線/フリだったということですね!!
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									 しっかり伏線回収できるように「常に背水の陣」のメンタリティーで100%頑張ります。 しっかり伏線回収できるように「常に背水の陣」のメンタリティーで100%頑張ります。
 どうぞよろしくお願いします。

あと「背水の陣」って何回も言ってました。
リベンジって本当に清々しくて、気持ちいいです。
祖父江さんがあまりにも楽しそうに話すので、私もリベンジしたいって思いました。
かっこいいリベンジの条件は
・圧倒的大敗北
・大逆転勝利
この二つだと思うんです。
この振れ幅が大きければ大きいほど、最高のリベンジです。
まず私に必要なのは「圧倒的大敗北」です。
一度ボコボコに負ける必要があります。
リベンジマッチに向けた伏線だと考えると、もう何も怖くありません。
大きな挫折や失敗も、「リベンジのチャンス」と捉えるだけで、いつでも逆襲劇が始まるのです。
今日からあなたもリベンジャーです。
まずはいろんな人のリベンジを見て、勉強しようと思います。
あと、どんなことでもいいので、リベンジしたことがある人は教えてください。
私たちも己のリベンジの種を探しにいきましょう。
それではまた次回のリベンジで。
この記事を書いたレポーター

