活躍者たちの「目標」や「行動」がわかる『9ブロック』
*Raise Grand Prix*WRK-ライフケア事業部 村上さん
皆さんこんにちは。広報小山です。
6回にわたりお届けする、各受賞者たちの「9ブロック」。
今回は2人目の「9ブロック」をお届けします!
『9ブロック(ナインブロック)』とは
活躍者たちはどんな目標を掲げ、どんな行動・習慣を行ってきたのか。
メジャーリーガーの大谷選手が高校生の時に立てたということで話題になった、
マンダラチャートのショート版。
WILL Award 2024「Raise Grand Prix🏆」受賞者
ウィルオブ・ワーク
ライフケア事業部
ケアワーク営業部
村上 日向子さん
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Raise Grand Prixは、
Raiseプログラムを通して事業化投資稟議を通過したチームに贈られる賞です。
村上さんの『9ブロック』をご紹介します!
目標:「利用したい」と思っていただける事業案をつくる=Raiseグランプリ受賞
目標を達成するために行っていた行動や習慣は#1~#8
新卒1年目でグランプリを受賞した村上さん。
年齢や経験なんて関係ない!気持ちが大事だと思わせてくれました。
#1 謙虚
社会人経験がまだまだ浅いこともあり、
社内外問わず「学ばせていただいている」という気持ちで物事に取り組んでいました。
#2 思慮
日頃の業務や事業案の創出過程において、
サービス等で関わりのある方がどのような気持ちになられるかを考えるようにしていました。
#3 対話
自分一人で考えるだけではなく、
話し合うことで得ることができる気づきや学びを大切にしていました。
#4 ウィンドウショッピング
節約のため……ではなく、昨今の流行りを眺めるためにプライベートでやっていました。
特に書店においては時世が濃縮されていて、見ていて楽しいです(普通のショッピングも楽しんでいます!)。
#5 風にあたる
リフレッシュがてら、休憩やプライベートでなるべく風にあたるようにしていました。
五感で季節の移ろいを感じる瞬間に、絶妙な心地よさがあります。
#6 聞いてもらう
どうしても気持ちの整理をつけることが難しい時は、誰かに私の話を聞いていただいていました。
あの時の不満なり何なりを聞いてくださった方々には、本当にお世話になりました。
#7 興味・関心
習慣というよりも生来のものかもしれませんが、日常の様々なことに興味・関心を持つようにしていました。
些細なことから知識が広がっていく感覚が、ゲームの経験値を蓄える感覚と似ていて楽しいです。
#8 感謝
良い経験はもちろん、つらい経験にも感謝するようにしていました。
どんな経験も少しは自身の糧になっていると思って、物事に取り組む姿勢を大事にしています。
最後に村上さんから皆さんに向けて・・・
『働く人をポジティブにする』
この度は栄誉ある賞をいただき、ありがとうございます!
今回の受賞までには、参画者の徳田さんをはじめ、本当にたくさんの方々にお世話になりました。
これまでサポートしていただいた皆様へ最大限の感謝の意を表するとともに、
今度は私が皆様へ「ポジティブ」を感じていただけるよう、サービスの拡大に尽力してまいります!
私も精一杯頑張ってまいりますので、また皆様にご協力をお願いさせていただく際は
お力をお貸しいただけると幸いです!
「働く人をポジティブにする」を掲げて、一緒に前を向いていきましょう!
村上さん、Raise Grand Prix本当におめでとうございます!
「働く人をポジティブにする」
根拠はないけれど、きっと村上さんならやってくれると信じています!
選ばれた事業案、とっても魅力的でした!
力が必要な時は遠慮なくご連絡くださいね!
さて、来年はどなたが受賞するのか・・・
是非みなさんも参考にしてみてください!
ライフケア事業部 ケアワーク営業部
村上 日向子さん