2024.01.12

【うぃるタレント名鑑】~Vol.163~

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うぃるタレント名鑑 ウィルグループの個性溢れるメンバーを毎週紹介していきます!
  • お疲れ様です。
    採用戦略部の加藤です。

    先週で3連休も終わり、長期的な休みが終わり今日で4日目です。

    皆さん仕事モード全開ですか?
    加藤はフルスロットルで働いています。(無理せず自分のペースで働いてください。)

    今年一年、充実した日々を過ごせるように、皆さん頑張りましょう!

    さて、本日の「うぃるタレント名鑑」は
    こちらの方です!!

株式会社ウィルグループ

経営企画本部

本部長

北村 博志(きたむら ひろし)さん

 

2011年10月に中途で入社され、

2013年からは、ウィルグループの海外展開を牽引し続けている北村さん。

ウィルグループとの出会いや、仕事内容についてお話いただきました!

ぜひ最後までご覧ください♪

プロフィール

【出身地】

東京都 大田区

 

【趣味】

・漫画

特にキングダムが好きです。漫画に育てられています。

・ラーメンと焼肉

おいしいお店の探索が好きです。海外に住んでいるので、各国のラーメン屋、焼肉屋の開拓をしています。

ウィルグループでの経歴

【これまでの経歴】

2006年4月 不動産投資ファンド会社 入社
2009年4月 投資・コンサルティング会社 入社
2011年10月 ウィルグループ 事業開発室 入社

 

【ウィルグループでの経歴】

2011年10月 ウィルグループ 事業開発室 入社
2013年3月 シンガポール駐在事務所
2014年2月 シンガポール海外統括会社 取締役兼COO

(どこかのタイミングで、海外戦略本部所属になる。)

2024年1月 ウィルグループ 経営企画本部 本部長

今年の3月にシンガポールで実施した、パーティーでの一枚です。

海外統括会社のCEO、イケメンで、しかもナイスガイで大好きです。

ウィルグループとの出会いについて

きっかけは、転職活動をしていたときにエージェントからの紹介でした。

 

当時、会社のホームページが怪しく興味がなかったのですがw

エージェントから「とりあえず面接に行って欲しい」と言われて、当時取締役の遠藤さんにお会いしました。

 

面接を終えてからも、まだ入社へ気持ちは固まらなかったので、Facebook上で池田会長のつながりを調べ、

共通の知人を見つけてからは、ウィルグループや池田会長に興味を持ち、入社に至りました。

現在の仕事/役割

ウィルグループは過去10年間において、積極的に海外企業の買収を進めたことで、

海外事業は、グループ全体の売上及び利益の4割を占める規模になっています。

この海外買収と、買収後の管理体制の構築・改善を推進しています。

 

国が異なるので、商習慣や考え方が異なることは当たり前ですが、

同じ人材ビジネスと言えど、扱っている候補者層が異なります。

なので、考え方やマネジメントの仕方の違いなどを把握するのも一つの仕事であり、

10年間経った今でも、多くの場面で新しい発見の日々です。

 

海外事業がある程度の規模になってきた今、

今後は海外事業においてどのようにして、持続的な高い成長を実現していくかが大きな挑戦であり、役割の一つです。

米国への本格進出も、早く実現したいです。

海外で、私が初めて買収した企業の社長交代の引継ぎでの一枚です。

創業社長は退任後、若者や女性の起業を促すセミナーを開催し活躍しています。
引継いだ新社長は、会社を何倍もの規模に成長させてくれています。

「私のMAKE2030」を教えてください

これまで、私は海外事業に従事してきましたので、このまま2030年まで海外が中心になっていきます。

 

過去10年間で、海外事業の基盤は固められてきたので、次の6年の間では、

・米国への進出
・海外事業のマネジメント体制のアップグレード
・日本国内のマネジメントと海外マネジメントの融合
・海外での人材領域以外での事業の立ち上げ

など、成し遂げたいことはたくさんあります。

 

特に、「日本国内のマネジメントと海外マネジメントの融合」は難しくも、最も成し遂げたいことです。

「融合」によって、グループの競争力が強化されたり、マネジメントの議論やアイディアの質が上がることが重要だと考えています。

 

ただ、融合の形に絶対的な正解はなく、それに関わる人や事業の特性や時間軸によって変わり、

最適解を見つけるのが難しく、多様性が重要ということは言わずもがなですが、

単純に色々な考えに触れるって、もの凄く刺激的で楽しいんですよね。(わかり合うことは大変ですけどw)

 

日本企業で、この「融合」を実現できているのはまだまだ数少ないので、ウィルグループがそのモデルの一つになれたら、嬉しいです。

去年4月に日本で行われた、全社キックオフでの各社管理部門トップ達との一枚。

みんながグループ全体のことを考えられるような組織体制にできたら、もっと面白いだろうなーと思っています。
  • 北村さん
    素敵なお話をありがとうございました!

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この記事を書いたレポーター

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