2020.06.25
Seiyaku(セイヤク)開発チームのセールスアシスト事業部の思いとは・・・
ウィルグループ広報担当
ウィルグループのHOTな話題をお届けします!
皆さんこんにちは。
ウィルグループ広報小山です。
6/22(月)に全国展開を本格化した営業代行サービス「Seiyaku(セイヤク)」。
開発に向けて事業部の思いをウィルブ・ワーク セールスアシスト事業部
事業部長の松山さんに伺いました!
- 事業への思い、教えてください!
-
今までセールスアシスト事業部は接客/販売を中心に事業展開をしてきました。
しかし今後のビジョン、そして僕たちがありたい姿を考えていく上で、何かを売るという際には
【ウィルオブにお願いすれば大丈夫。】
こんな世界観を実現させていきたいという思いが非常に強くなっていきました。
企業が自社のプロダクトを売るシーンはBtoCの一般コンシューマへの販売だけではなく、BtoBも大きなニーズがあり、僕らの想いを形にする上で、営業支援の事業に進出することは必然でもあったと思っています。 -
そんな思いがあったんですね。
スタッフさんにもお客様にも「ウィルオブにお願いすれば大丈夫」と言ってもらえることは本当にありがたいことですね! -
また、事業運営していく中でスタッフさんからは、
【営業という職種にキャリアチェンジしたい】
という声を頂くことも多く、クライアントからも、
■自社の拠点がないエリアへサービスを広げたい
■営業が中々採用できないがスピード感を持って事業を展開したい
というお声を多くいただきました。
営業という職種を広げることで私たちのビジョンである「Chance-Making Company」として、より多くのスタッフさんに新しい機会を提供したり、企業様のサービス展開のサポートができるのではないかと考えています。
また、アフターコロナにおいてリスク分散の観点からも、出張や新規拠点出店は今後も控えることが想定されます。
全国に拠点がある弊社であれば、新規出店等行わなくても現地で営業人員を採用できることから今回全国対応を本格的にスタート致しました。
-
スタッフさんのキャリアチェンジ、
クライアントさんの要望、
嬉しいお声の半面なかなか簡単なことではないですね。
「Chance-Making Company」として様々な方へ機会を提供していきたいですね。
サービスを展開するうえで大変だったことはありますか? -
まずは”営業代行”、”営業派遣”という大規模なマーケットの中で実績もなければ知名度もない。
これまでの販売での事業展開とは違い、全く知られていない中で事業を立ち上げることは非常に大変でしたし、今も痛感しています。
また、営業方法や研修などすべてオフラインを想定して設計していましたが、アフターコロナにおいてオンラインでの営業や研修等を再設計しオンライン対応も可能にしたところも苦労しましたね。
これからのセールスアシスト事業部へ期待!
スタッフさんの思い、クライアントさんの思い、
それぞれの思いを叶えることができ、みんなのwell-beingが高まるといいな~と。
6月だけで3つのサービスを発表したウィルオブ・ワーク!!
楽なことばかりではないですが、
ウィルグループ一丸となって盛り上げていきましょう!
この記事を書いたレポーター
ウィルグループ広報担当
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左上の牧野さんは、研修担当でseiyaku導入時にスタッフ研修を行います!
古川さん、齋藤さん、横山さんは、東西での新規営業担当者です。
お問い合わせ頂いた企業様の最初の窓口です!(責任重大!!)
「Chance-Making Company」として機会を提供するために日々奮闘しています!