• お疲れ様です！
  採用戦略部の前澤です。
  
  いよいよ、新年度がスタートしました🌸
  来週15日には、4年ぶりのリアル開催となる
  「グループキックオフ」がありますね！
  
  私は、久しぶりに遠方の社員や同期たちに会えることはもちろん、
  特に表彰式が楽しみです！✨
  
  また、「うぃるタレント名鑑」では今年度も素敵なタレントを
  沢山紹介していきますので、引き続き楽しみにしていてください♪
  
  さて、今年度初の「うぃるタレント名鑑」は
  ついにこの方の登場です！！🔥

株式会社ウィルグループ

取締役

角 裕一さん

今年6月に、ウィルグループの代表取締役社長に就任予定の角さん。

角さんの熱い、熱い想いが詰まった記事になっております！

是非、最後までご覧ください！

プロフィール

【出身地】

千葉県

【趣味】

ランニング、旅行、昆虫採集、読書です。

普段のランニングは普通のジョギングですが、時々山に行ってトレイルを走っています。

毎年、9月はウルトラトレイルというフルマラソン以上の距離を走るレースに出ています。

最近は特に、100キロや160キロを宿泊なしの徹夜で走るウルトラトレイルレースに出ています。

そのため、7月から9月はとにかく走って鍛えてます。出たいレースが沢山あります。

国内だとUTMFやトランスジャパンアルプスレース。

スイスのトルデジアンやモンブランで開催されるUTMB、アメリカのBADWATERなど。

全部60歳までに制覇したい。

あとは家族との旅行です。

夏は山の渓谷で川遊び、冬は山でスキーです。

つまり、山が趣味です。

山買いてー。

ウィルグループでの経歴

【これまでの経歴】

2003年4月　ウィルグループで20年一筋です。

【ウィルグループでの経歴】

ウィルグループとの出会いについて

就活中、ウィルグループと他社説明会の日時が被っていて、

どちらに行こうか迷っていたらウィルグループから説明会案内の電話が来ました。

おもわず「行きます」と言ってしまったことが、最初のきっかけです。

全く興味がないのに、行くと言ってしまった義務感で説明会に参加しました。

説明会では社員の方が会社説明をする際に、

開口一番「今、下向いてるヤツは落ちたと思え！」と吠えていて

緊張感MAXの説明会でした。

そんな中、当時社長だった池田さんの話が熱くて一気に引き込まれました。

『根拠のない野心家、根拠のない自信家と仕事がしたい。

　自分がそうだ。と思う方は是非うちでチャレンジしてください』

という言葉がぶっ刺さりましたね。

「それは俺だーーーー！」って心の中で叫びました。

その後、グループワークの選考官が大原さんで、なぜか僕にすごい絡んできたり、

面接のためエントランスで待っていたら、社員さん同士が怒鳴りあいの喧嘩をしていたり、

そういう味の濃い人が多い会社。

クセの強い人が伸び伸び自己表現しているものの、目標や価値観は一つ。

みたいなところに面白さを感じました。

この人たちに認められたら、それなりに一人前だな。

ここでハードワークするのが最も成長できる。

そう思い、入社を決めました。

成長にこだわったのは、起業したかったからです。

精一杯成果を出して、5年で辞めると正直に伝え入社しました。

現在の仕事／役割

今はとてもややこしい状況です。

まず仕事と役割の前に、肩書から整理すると、、、

これを書いている今日は2023年の3月30日。

明日まではコンストラクションの代表取締役。

明後日（4/1）からはウィルグループ取締役／ウィルオブ・ワーク取締役／

ウィルオブ・コンストラクション取締役／WAP取締役です。

そして、これから担う仕事と役割は、

ウィルグループの代表取締役社長。

それに向けて最終段階を迎えている状況ですね。

準備としては、中期経営計画の策定とそれを実行していく組織デザインがメインです。

特に、ウィルグループをどうしていきたいのか？という”WILL（意志）”をすごく考えました。

自分はなにをしたいのか？

ウィルグループは何をしたいのか？

ずっとずっとずっと考えていました。

言語化することも凄くエネルギーを使いましたし、それを新経営陣で共有すること、議論すること、

一人だけの意志ではなくチームとしての意志を形成していくこと、、

そういうところがとても大事で、すごく時間を使ったと思います。

また、私たちは何の誰の社会課題やニーズに向き合うのか（MUST）なども議論しました。

我々はどうやって解決するのか？

なぜそれが我々にできるのか？（CAN）

そういった問いを連続的に問い続けて、議論し、言語化し、ということを

時に社外の方たちにも入ってもらいながら決めていきました。

同時にこれは1セットでは終わらない。

一度決めても、また再び問い続けることが経営において必要不可欠であるという気づきをやることで得ました。

「私のMAKE2030」を教えてください

僕の2030は3つ。

①社員が超ポジティブ

これは2030までに、、というよりはいつも！いつでも！なんですけど、

事業を真剣にやることで超ポジティブをつくりたい。

仕事とトレードオフになるようなポジティブって幻想ですよ。

結果存在しないと思っています。

僕は、自分と周囲の可能性を信じられることがポジティブであると解釈しています。

だから、仕事を通じて、仲間との時間を通じて、地域社会を通じて、

超ポジティブな会社にしたい。

そのためにまず必要なのは、この3つ。

☑　期待人事

☑　手上げ文化

☑　強み育成

理由と中身はまたいつか、どこかで！

②ワールドクラスの経営基盤をつくる

海外売上比率を50％以上にします。つまりグローバルシフトが完了している状態。

ボードも海外のメンバーが入り始めて、プロジェクトも海外と国内が共同でやれる状態にまでもっていく。

国内・海外という言葉も使われないくらい、カルチャーやコミュニケーションも発展させていきたいです。

③働く人のポジティブな選択肢の最大化と最適化

エキスパートになっていけるキャリアパスという選択肢と

キャリアコーチングを人のチカラとデジタルのチカラで

日本最高峰のチャンスメイキングカンパニーにしたい。

海外にもこのコンセプトとケイパビリティを輸出できる条件が整った地域を洗い出して展開したい。

あとは新規事業。

完全な他力は失敗すると思っていて、我々らしさやシナジーメイクが出来ないとその事業のベストオーナーになれない。

だとすると、自力が必要。

その狼煙がビジネスデザイン本部。

I・L・Lは働く人に提供できるようになっていたい。

Wも既存のサービスだけじゃない新たな選択肢を提供できるものを生み出したい。

皆さんにもサービスプランをどんどん考えていってもらいたいです。

一緒に未知を開拓していきましょう。

• 角さん
  ありがとうございました！
  
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  来週はどなたの登場か・・！？
  お楽しみに✨