【うぃるタレント名鑑】~Vol.68~
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お疲れ様です。
採用戦略部の村山です。
この前キャンプに行ったら
朝、一面に霜がおりていました。
「もうそんな季節かぁ」と思いましたが
思い返してみたら人生で初めての霜でした
(出身新潟なので霜の前に雪が積もります。)
さぁて、本日の「うぃるタレント名鑑」
ご紹介するタレントはこの方です!
株式会社ボーダーリンク
マネジメントサポート部
マネージャー
太田 優子(おおた ゆうこ)さん
ウィルグループに2014年に入社し、現在はBOLのマネージャーを務めている太田さん。
アメリカはカリフォルニアに1年半滞在されていた太田さん。日本に帰国した際に「日本に来る外国人のサポートをしたいな」という思いでBOLに入社されたとのこと。働く想いをぜひ最後までご覧ください!
プロフィール
【出身地】
群馬県太田市
【趣味】
旅行、読書、観劇(主にミュージカル)、散歩、ダンス
コロナ前はリフレッシュ休暇を利用して海外旅行に行くことが毎年の楽しみでした。旅行先で記念にマグネットを買うのが楽しみなので、うちの冷蔵庫が大変なことになってます。(やめ時がわかりません・・・.)
今日もだれかの人生をより良くできてますか?
ウィルグループでの経歴
新卒~3年 | 某派遣会社で店舗スタッフや事務職をやったり、バイトをかけもちしたり、自由な期間 |
2011年1月 | アメリカ・カリフォルニア州に1年半滞在、ホームステイをしながら語学学校へ通う |
2012年9月 | 地元の小学校で外国語活動指導助手(担任の先生とALTのサポート役)として勤務 |
2014年1月 | ボーダーリンク入社 HR担当 |
ALTの皆様との一枚。
題名が篠原涼子の
「いとしさと、切なさと、心強さと」
に聞こえてしまうのは僕だけでしょうか。
ウィルグループとの出会いについて
帰国直後に就いた小学校での仕事は1年限定ではありましたが、
学んできたばかりの英語が使えて嬉しかった上に、
小学校の頃の担任の先生と一緒に働けたという偶然も重なって、
楽しいことしかなく、契約終了後には「教員免許を取ろうかな」とも考えたほどでした。
ただ、私が英語を好きになったきっかけにはALTとの出会いやホームステイ経験があり…
「英語を教えることはできても、英語が通じたときの感動や興奮は日本人の私では伝えられない!」
とも思っていました。
そんな中、たまたまボーダーリンクの募集を発見。こういう職種があることは全く知りませんでしたが、
「ALTから良い影響をもらう子が増えてほしいな」という思いと、
アメリカでいろんな人にお世話になったのでお返しの意味で、
「日本に来る外国人のサポートをしたいな」という思いで入社しました。
繁忙期ど真ん中の入社、さらに入社約2週間後にはALTと対面での面談(笑)
ついていくのに必死な毎日でしたが、社内は大好きな人達ばかりだったので乗り越えられたと思います。
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履歴書からは見えない魅力やポテンシャルを見つけ、引き出し、伝えるのは僕らの腕の見せどこですもんね!
グッときました!
グローバル!各国の国旗がカラフルで素敵ですねぇ
現在の仕事/役割
マネジメントサポート部の採用・研修グループの中で、
私の所属する採用チームはボーダーリンク全体の
ALTの新規採用を担っています。
私が入社した当時は200名に満たなかったALT数が、
会社の規模が大きくなるにつれて増え、
今では770名を超えるようになりました。
日本一はまだまだ遠いですが、
ボーダーリンクのALTが活躍する場は年々着実に増えています。
私の役割は、そんな採用の中核を担うチームとともに、
国内外でのボーダーリンクの知名度を上げるための取り組みをしたり、
研修チームや営業、コーディネーターなど他部署との連携を通して
ミスマッチが起こらない採用をしたりすることです。
同じALTの職でも、地域によって重要視することや
求められるALT像が異なります。
自治体のニーズを把握しながら
履歴書からは見えない魅力やポテンシャルを見出し、
学校もALTも幸せになる採用を心がけています。
グローバル!カラフルで素敵です!
「私のMAKE2030」を教えてください
私がボーダーリンクで誇らしく思うことの一つに、
ALTの出身国の多様さがあります。
その数、50か国以上。
日本の英語教育はアメリカ英語を基準としていますが、
世界に出れば、英語を第一言語としない人の方が多いのが現実です。
2030年には、今よりももっともっと、国籍にとらわれず、
様々な国の人と関わり、受け入れ、考え方も多様な日本になっているといいなと思います。
そして、それを教育の側面からリードしているボーダーリンクでありたいです。
10年前の私から今の私は到底想像できないので、
10年後どんな自分になっているかは未知数です。
20歳のとき、「50歳になったらサックスを始める」という目標を立てたのですが、
その目標を10年前倒しできるくらいの余裕をもっていたいなと思います。
仕事でもプライベートでも、興味のアンテナは高く張り続けて、
振り返ったときに「充実してたな」と思える毎日を重ねていきたいです。
広大な大地に立たれる太田さん。
「どんなつらいことも、強く乗り越えていく」
そんな想いを感じます。
(僕だけじゃないですよね?)
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太田さんありがとうございました!
素敵なエピソードの数々をご紹介いただき、ありがとうございました!
ご覧いただいた方はぜひ太田さんに届くように
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サンフランシスコのマグネットかわいいですね!