【うぃるタレント名鑑】~Vol.57~
初回投稿日 2021年9月17日、更新日2023年7月28日
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お疲れ様です。
採用戦略部の松原です。(2021年9月17日投稿時)
涼しくなってきて、「〇〇の秋」と言われる季節になってきましたね🍁
昨年は緊急事態宣言の合間に初ワーケーションに行ったのが思い出
皆さんは、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋… どんな秋にしますか?
「四季折々」の楽しみ方があると思いますので、
どんな秋にしてるか社内報を使って共有してください!
では、本日の「うぃるタレント名鑑」にて
ご紹介するタレントはこの方です!
株式会社ウィルオブ・コンストラクション
技術本部 キャリア開発部
専任部長
山下 泰斗(やました たいと)さん
2012年新卒入社された山下さん。
グループ内での異動・転籍などを経て、現在はウィルオブ・コンストラクションへ!
どのようなグループ貢献されているのか、是非、最後までご覧ください。
プロフィール
【出身地】
石川県
【趣味】
趣味といえる趣味はありませんが・・・
ここ数年はジムでトレーニングを継続してます。
あとわりと自炊派で、上手ではないですがほぼ毎日料理をするようになりました。
内海・外海でテトラポットの存在感が伝わりますね笑
ウィルグループでの経歴
2012年 ウィルグループ入社
2012年4月~ | ㈱セントメディア(現:ウィルオブ・ワーク) |
セールスアシスト事業部 西日本営業部 金沢支店 配属 | |
2013年3月~ | コールセンター事業部 派遣営業部 東京支店 |
2018年4月~ | リクルーティングプロモーション事業部 営業部 |
2019年4月~ | セールスアシスト事業部 営業推進部 |
2021年4月~ | ㈱ウィルオブ・コンストラクション 管理本部 営業推進部 営業企画グループ |
2022年4月~ | 技術本部 キャリア開発部 |
ウィルグループとの出会いについて
ウィルグループとの出会いは、
大学生のときにナビサイトを見て、たまたまウィルグループの説明会を目にしたことがきっかけでした。
当時、工学部で情報システム/プログラミングなどを学んでいたのですが、
そっちの道に進むのことにしっくりこず、「人材もいいかもなぁ・・・」と
ボンヤリした思いを持ちながら検索していたところ、
ベンチャー気質で熱量のある会社(そんな打ち出し方だった印象です)が
当時の自分には魅力的に映ったのだと思います。
実際に説明会・選考に参加して、出会う方々から、いい刺激をもらい、
ここで働きたいなと素直に思えたことが入社に至った理由です。
恥ずかしながら、当時の自分は絶対に県内で就職しよう(田舎者の思考です)と
小さいスケールでしか将来を描けていなかったのですが、
今振り返ると我ながら、いい決断をしたなと思います。
現在の仕事/役割
現在は「キャリア開発部」という部署で仕事をさせてもらっています。
「キャリア開発部」の役割は、
現場で働いている技術者たちの「働きやすさ」と「働きがい」を向上させることです。
その為に、技術者の採用から就業までの各プロセスを見直し、制度策定や様々な施策の実施を通じて、この目標の実現を担っています。
技術者が自身の能力を最大限に発揮できる環境を作り出すことは、
ウィルオブ・コンストラクションが継続的に成長していくためにとっても重要なテーマです。
だからこそ、企業と従業員が相互に影響し合い、働く環境に愛着を持ち、
共に必要な存在として絆を深めながら成長できるような関係を築いていくことに重きを置いています。
その為に、具体的に取り組んでいることとして
・従業員エンゲージメントの測定
・福利厚生や各種制度の立案/見直し
・キャリアパスの策定
などが実務として挙げられますが、それに加え同部では継続的なトレーニングや
教育プログラムの提供などを通じて、技術者の成長をサポートしています。
さらに、従業員と企業の絆を深めるためにコミュニケーションの促進や情報共有の仕組みの構築も
重要な課題として位置付けており、社内コミュニティの形成、定期的な交流会の実施などを通じて、
技術者同士、そして技術者とその他社員との関係性強化に取り組んでいます。
「私のMAKE2030」を教えてください
いまの自分では想像もできないような未来像を期待したいです。
そのために、常に背伸びをしていたいですし、社内外でもっと多くチャレンジをしていきたいです。
ウィルグループのなかでは、事業/会社単位で任せてもらえるような人材でありたいなと思います。
現在は、自身のキャリアのなかで初めて間接部門で仕事をさせてもらっており、
やりがいと面白みを見出しているのですが、
メンバーと「ああでもない、こうでもない」と言いながら、ときには顧客に怒られながら、
みんなで頭を抱えつつも、顧客と向き合いサービスをカタチにしていくことが好きなんだと思います。
また個人としては社会に対して、何ができるのかを考えながら、
ポータブルスキルの幅を広げることができるよう、
外部とのかかわりを積極的にもち行動していきたいです。
プライベートではありがちですが、
子どもにかっこいい背中を見せれる父親でいたいですね。
(あっ、まだ未婚でした。。。)
想像できないような未来が待っていることに、ワクワクしながら生きていたいなと思います。
また気軽に集まれる日が早く来るといいですね!
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山下さん
素敵なエピソードをありがとうございました!
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