
活躍者たちの「目標」や「行動」がわかる『9ブロック』
*Raise Challenge部門 GP*
WRK-SA事業部 MO営業部 手塚さん

*WRK:ウィルオブ・ワーク SA:セールスアシスト MO:モバイルアウトソーシング
皆さんこんにちは。広報小山です。
8回にわたりお届けする各受賞者たちの「9ブロック」。
今回お届けする3人目の受賞者は・・・
起案者として、14年前の現場での辛い経験から、
教育の土壌を整えたいという強い思いで作られた事業案を提案したこちらの方です!
メジャーリーガーの大谷選手が高校生の時に立てたということで話題になった、マンダラチャートのショート版。
WILL Award 2025「Raise Challenge部門 Grand Prix🏆」受賞者
ウィルオブ・ワーク
セールスアシスト事業部
モバイルアウトソーシング営業部
手塚 伸吾 さん
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Raise Challenge部門は、
Raiseプログラムを通して新規事業領域の事業化投資稟議を通過したチームに贈られる賞です。
手塚さんの『9ブロック』をご紹介します!
目標:新事業創出
目標を達成するために行っていた行動や習慣は#1~#8
現在の業務がどんなに多忙でも、気分が乗らなくても、必ず、毎日、やると決めていた手塚さん。
その結果がグランプリにつながったんですね!
#1 楽しむ!
まずは、楽しみ尽くすと決めました!
#2 毎日
毎日時間をとって進めると決めて取り組みました。
行き詰まりがあっても、現在の業務がどんなに多忙でも、気分が乗らなくても、必ず、毎日、やる。
#3 Raise
Raiseを最大限活用し「新規事業を創出」できるためのベストを模索し続けました。
もちろんグランプリは目標にしていましたが、審査を突破するためのテクニックを得るのではなく、
あくまでもゴールは新事業創出であることからブレないようにしました。
#4 情報
可能な限り一次情報に近い場所で情報を得るようにしました。
持っている情報は課題に対してどの距離・位置にあるものなのか。
自分たちの思い込みで情報を捻じ曲げてないか、常に精査しました。
やったぞー!!という思いが伝わってきます!
#5 直感
直感的な思い付き=自分の経験や想いが複雑に絡み合って出てきたもの、と定義しました。
データやロジックで組み上げたアイデアにはない個性を付与するものだと大切にし、
なぜこんなこと思いついたのか?を掘り下げて事業案に反映させていきました。
#6 素直
何かを判断するときに、自分が本当に良いと思えているか、借り物の意見で決めていないか。
軸が常に自分の本心からブレないようにしました。
#7 アウトプット
頭の中にあるものをひたすらアウトプットしました。
文章、図、絵、喋るなど何でもいいので、まずはアウトプットし、それを吟味することを繰り返しました。
#8 LOVE&PEACE
やろうとしていることが、誰かしらに愛と平和をもたらすように!
最後に手塚さんから皆さんに向けて・・・
『自分でやるという意識に変わった』
今回の事業案は、私がSAで長年勤務してきてずっと感じていた違和感に、
フォーカスをあてたことが起点になります。
違和感を感じながらも日々忙殺されるなかで、
そういうものだと大人のフリをして蓋していたものを掘り返していくうちに、
課題となって、自分でやるんだと意識が変わっていきました。
Raiseで様々な学びがありましたが、
もっとも大きいのは課題へのセンサーが磨かれることだったと思っています。
本当によい経験になりました。
これからは事業化できるよう、取り組んでいきます。
Cotatsuをこれからもよろしくお願いいたします!
手塚さん、Raise Challenge部門受賞おめでとうございます!
長年勤務する中で感じた違和感を解決するために事業案にした手塚さん。
私も見ないふりをして蓋をしてきたこと多々あります。
行動を起こすこと、とても大事だなと感じました。
手塚さん、本当におめでとうございます!
この事業案が世に出ることを楽しみにしています!
さて、来年はどなたが受賞するのか・・・
是非みなさんも参考にしてみてください!
このポーズ、、、あの有名なアニメのあのポーズですよね!
巨人の!wwこれ、好きです!
この記事を書いたレポーター

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セールスアシスト事業部 モバイルアウトソーシング営業部
手塚 伸吾さん