• 皆さんお疲れ様です。広報小山です。
  
  2024年も始まりましたねー。
  今年は浦和レッズの補強がかなりいいので、
  今季は優勝目指して私も応援（遠征🛫）を頑張ります！笑
  
  さて、今回ご紹介するタレントはこちらの方です♪

株式会社ウィルオブ・コンストラクション

技術本部　技術部

部長

福井 英之（ふくい ひでゆき）さん

ラグビーコーチとしてご活躍後、

ウィルオブ・ワーク（旧セントメディア）に中途入社された福井さん。

面接に行ったら案内されたのはまさかの新卒採用の会場。

そこからどのようにウィルオブ・ワークに入社したのか・・・

ぜひ最後までご覧ください♪

プロフィール

【出身地】

大阪府 大阪市

【趣味】

スポーツ観戦、中でもラグビー観戦🏉

一昨年、息子が中学入学と同時に、奇跡的にラグビー部に入部。
部員数が足りない事もあり、1年生から嫌々試合に出場している姿を、涙ながらに観ることがライフワークです。

それにしても、、昨年のラグビーＷ杯 フランス大会は史上最高レベルの闘いでしたね‼
Ｗ杯決勝は、南アフリカ VS ニュージランドというラグビー界屈指のライバル対決で、
見事 南アフリカが、史上最多４度目の優勝に輝きました‼
その決勝戦に出場していた両国代表からは、なんと14名もの選手が日本国内リーグに参戦予定。
昨年、年間最優秀選手に選ばれた選手も、現役ニュージランド代表キャプテンもやってくるんです！！

野球でいうと大谷選手、サッカーで言うとメッシ選手、バスケットで言うとカリー選手クラスのプレイが生で観れるという、なんとも贅沢極まりないのが、リーグワンというラグビーの国内リーグです。

息子の試合が無ければ、いつでも観戦に行きますので 興味がある方は是非！！

ウィルグループでの経歴

【これまでの経歴】

【ウィルグループでの経歴】

ウィルグループとの出会いについて

大学ラグビーの2005～2006シーズンを終え、ヘッドコーチの職を辞し、

本来は主夫を目指しておりましたがお姑さんに反対され転職活動を開始。

当時、セントメディア社 だった現在のウィルオブ・ワークの中途採用を受ける事に。

中途採用の会場として指定された大阪のアプローズタワーに行くと、

何故か同日の異なるフロアで実施されていた新卒採用の会場に案内されました。

中途採用も一緒に説明会があるのかな？と自分を納得させ、不安一杯で説明会に参加。

当時、説明会を担当されていた 吉田さん（現ウィルグループ 経営企画本部 経営戦略部長）の、

素晴らしいマイクパフォーマンスを拝聴し、興味・関心が一気に高まりました。

周囲には大学生しかおらず、１人だけグレーのスーツにピンクのシャツで浮きに浮いている私を、

優しく中途採用の会場に案内してくれた現ウィルグループ社長角さんのホスピタリティに感銘を受け入社を決断しました。

ところが、最終面接後に追試なのか、当時立ち上げのタイミングだった大阪のなんば支店に呼び出され、、、。

指定されたビルに着くと、大阪支店とは全く違う薄暗い雑居ビルだったので少し面喰い、

そして案内された応接室は更に薄暗く不安が増す中で、上司になる予定の方と紹介を受け、

橋本さん（現ウィルオブ・コンストラクション営業本部 ロイヤルカスタマー推進部 部長）に追加面談をして頂きました。

今でこそ、仏みたない顔をしてらっしゃいますが当時はまだ若く、ガリガリで尖ってらっしゃり、

『うちは甘くないぞ。ホンマに大丈夫か？』

と、鳥取訛りの関西弁で恫喝気味に話をされ、『はい。』以外の回答を見つけられず、

『なら、明日から来てくれ』と、採用に至りました。

また、当時のなんば支店の支店長は、現ウィルオブ・ワーク社長の村上さんで、

そこから怒涛な日々が始まった事は言うまでもありません。

今 思うと豪華な面々と、ご縁を頂いた事に感謝しております。

現在の仕事／役割

現在の役割は、

『建設業界の価値観・スタンダードを我々が変える』

の実現に向けて、〝我々〟の最前線として戦う、技術社員の活躍推進やキャリアアップをサポートし、

技術社員の活躍を通して、建設現場の活性化を実現する技術部の責任者をしています。

まぁ、責任者と言っても、入社半年のオールドルーキーですから、

技術部の支店長・リーダーを中心に様々なレクチャーを頂きながら日々、

〝仕事をアップデート〟

している真っ最中なんですが。。

まだまだ、若手・女性・外国人・DX人財の活躍の場になっていない建設業界の変革実現を、

共に目指す技術者１人１人に『建設業界がいい』ともっと感じて貰えるよう、日々 挑戦を繰り返しています。

「私のMAKE2030」を教えてください

色々な予測・データがありますが、一説に2030年には、

建設技術者が3.2万人不足、建設技能工は23.2万人不足する

と予測されています。

先ず、この人財需給ギャップを私たちウィルオブの影響力で大きく回復させている状態をイメージしています。

建設業界が良い。

ウィルオブが良い。

と、多くのファンに支援され、

多くのポジティブチェンジエージェントが、大きな影響力を世の中に発揮している。

そんな状態を創造していきたいです。

2020年のコロナショックの時、私はアパレル営業部に異動したてでした。

いきなり商業施設が全て閉鎖になり、そもそも自宅からも出られず、全く先が見えない状態でした。

商業施設って本当に再OPENできるのか？

それまでクライアントの体力は続くんだろうか？

多くのアパレル企業倒産のニュースが相次ぐ中、メンバーと知恵を振り絞り、上司や仲間に支えて貰い、

『 顧客の再輝 』に最も貢献できる組織に1人1人なろうとテーマを掲げ、

少ない機会をものにし何とか復活に漕ぎ着けました。

あの時間・経験から、

仲間と戦略があれば大抵のことは実現可能なんだなとリアルに捉えられるようになりました。

10年後、、

ウィルオブ・コンストラクションの技術と情熱が日本だけでなく、

世界や宇宙で活躍している。

そんな状態を創り出すチャレンジをしているんだろうなと思います。

もしくは、愛息子がプロのラグビー選手になっていたら、、

早々にリタイアして追っかけをしているかもしれません。。

• 福井さん、
  素敵なお話をありがとうございました！
  
  世界や宇宙で活躍している・・・。
  すごいワクワクします！！10年後が楽しみにです！！
  
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