【新卒採用T 1day合宿】そうだ、山を登ろう。
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お疲れ様です!
採用戦略部の上田です。
着々と年末に差し掛かり、最終営業日が近づいておりますが
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
来たる2024年が自分史上最高の1年になることを願って、残り数日間も全力で駆け抜けていきましょう!
さて、本日は我々ウィルグループ新卒採用チームの”ある取り組み”を是非シェアさせていただきたいと思い投稿いたします!
是非ご一読いただけたら幸いです♪
突然ですが皆さま。
採用活動において”大切なもの”って、何かご存知でしょうか。
チャネル選定、ターゲティング、広報、フォロー、書ききれないほど様々ありますよね。
その全ては言わずもがな、とても大切です。
しかし、兎にも角にもまず大切なことがあるのです。
それは……
そう。 【気力】【体力】 です!🔥🔥(笑)
ということで我々新卒採用チームは、英気を養うために高尾山登頂1day合宿を実施してきました!
当日の様子や、想いなどを皆さまにお届けさせていただきます!📸
なぜ”1day合宿”を実施したのか
上記で気力・体力!と冗談交じりにお話ししましたが…
合宿の目的はこの様に置きました。
①自身と仲間の在りたい姿に向き合い、相互理解を深める
②チーム目標を掲げ認識統一し未来へのアクションイメージを持つ
つまり、この合宿を通して
ウィルグループが目指す「強いチーム」へ一歩前進した状態をチームで目指しました。
日頃働いているオフィスから一歩離れ、
チームとしても新鮮な環境・状態で目の前のことに対し全力で取り組む。
この時間が本当にチームとして有意義で新たな一面も垣間見えた、そんな時間でした。
温泉前の写真のほうが皆の表情が明るいのは気のせいですかね??(笑)
登り始めたは良いものの……
今回選んだ登山コースは、「稲荷山コース」でした。
稲荷山コースとは、ふもとから山頂までの一番ハードなコース。
標高は600mほどの山ですが、全長3.1kmで構成されたThe獣道といったコースなんです。
決行前日のMTGで、「景色が1番綺麗」「1番マイナスイオンに包まれそう」という
少年少女のような浮かれた気持ちと理由でコースを決めたのですが、
登山開始1分ほどでメンバーから笑顔が消えてました。
寒い寒いと言いながら歩いていたのに、全員ダウンを脱ぎ始め。
綺麗綺麗と言いながら紅葉を見ていた上向きの顔は、即座に地面と足元へ追いやられました。笑
それでもメンバー同士で声を掛け合いながら1歩1歩進み続けました。
順番は入れ替わりながら全員が先頭を歩いているシーンがあったり、
前澤さんと真弓なんて階段をダッシュで競争するくらいの気合いを見せてくれたりと全員が常に笑顔で乗り切ろうとしていました。
改めて、このチームは全員がリーダーであることを強く強く感じることができました。
天気はバッチリで背中には富士山が綺麗に見え、その雄大さに疲れが吹き飛ぶくらい心奪われました。
合宿後半戦:ピクチャーワーク「在りたい姿」
1day合宿の後半戦は、社内に帰ってきてメンバー全員で色々なワークに取り組みました。
まず取り組んだのは、【ピクチャーワーク】です。
あるテーマに沿って考えた自身の想いを、文字や言葉ではなく「絵」で表現し合うというワーク。
私自身、初めて取り組んだワークでしたが
改めて想いを絵で表現するということの難しさ、でもその反面の楽しさをとても感じました。
やっぱりそれぞれの個性がでるんですよね。
色使いや、切り取るシーンの違い、表現そのものにも個性がでて、いつもと違った角度でメンバーの人間性を更に知ることができました。
絵の出来不出来ではなく、どんな想いをどんな絵で表現したのかということに熱く語り合えた時間でした!
合宿最後の取り組み
1day合宿最後の取り組みは「25卒採用テーマ設定」でした。
我々が実現できたらワクワクするような25卒採用のチーム目標を掲げ、
また、新たなAKKT(熱い・賢い・気持ちいい・強い)の定義を見直しペルソナへの理解を深め、
そのペルソナを採用していくための戦略を考える時間をつくりました。
まずは各々が25卒採用の中でチャレンジしたいことを沢山あげました。
「新チャネルの開拓」「内定者フォローの新施策」「社外への露出機会を増加」、この他にも様々な意見が出ました。
そうして議論を進める中で「出会い~入社」に至るまでの採用ストーリーを改めて思い浮かべ、
チームの方向性や考え、そしてテーマつくりに本格的に議論を展開させました。
自らが想うテーマを出し合い、白熱する議論の末、25卒の採用テーマが決まりました。
We WILL change 2035
このテーマに込めた想いは、
「2035年幹部候補人材を採用する」「採用を通してWILLに変革を起こす」です。
会社と未来に変革を起こす人材を、
全社の皆様のお力もお借りしていきながら採用していきたいと強く強く思っています。
改めて、採用活動に関わってくださっている皆様への感謝と共に
心機一転した我々の想いを受け取っていただけたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
実はTeamsのステータスメッセージもこれに変更していて、社内外に問わずどんどん浸透させていきたいと思っています!
山岳地帯の冷たく美味しい空気に癒されました。
ただこの時はまだ……先に待ち受ける過酷な獣道を誰も知らないのでした……。