【うぃるタレント名鑑】~Vol.153~
-
お疲れ様です。
採用戦略部の加藤です。
もうすっかり秋ですねー、過ごしやすくて良い季節になりました。
皆さん、秋のスポーツ、秋の読書、いかがお過ごしでしょうか。
私は最近、友人の会社が作ったキャンプ場に行きまして、
野営地みたいな場所を想像してましたが、ピザ窯や露天風呂があり非常に良きでした。
秋のキャンプもおススメです。
さて、本日の「うぃるタレント名鑑」は
こちらの方です!
株式会社ウィルオブ・ワーク
ファクトリーアウトソーシング事業部
西日本営業部
マネージャー
長尾 樹(ナガオ タツキ)さん
2018年に新卒入社された長尾さん
ウィルグループとの出会いから、
現在の仕事に対する熱い想いを話してくださりました!
是非、最後までご覧ください!!
プロフィール
【出身地】
福岡県 宗像市
【趣味】
①フットサル
サッカーは、大学まで部活で熱心にやっていました。
今は個人参加型フットサル(通称”個サル”)で汗と脂を流しています。
②その他の外遊び
SUP、スノボー、卓球、キャンプ、ドライブ
(お日様の下で遊ぶのが大好きです。)
③酒飲み・ラーメン
サッカーで流した汗を、酒とラーメンで補充しています。
また、社内ラーメン狂の方はご存じのアプリ「毎日がラーメン」は今年からデビューしました。
(ちなみに「ラーメン食べに行こう!」のラーメンは基本的に豚骨ラーメンのことだと、ついこの間まで思っていました。)
ウィルグループでの経歴
【ウィルグループでの経歴】
2018年4月 | エフエージェイ入社(現ウィルオブ・ワーク)FO事業部 新規営業兼コーディネーター |
2020年5月 | グローバルキャリア転籍 職業訓練法人 事務局長 |
2021年4月 | ウィルオブ・ワークFO茨城支店 転籍 リーダー 茨城県外国人材支援センター(アドバイザー) 配属 |
2023年4月 | FO西日本営業部グローバルサポートグループ マネージャー |
※FO:ファクトリーアウトソーシング
ウィルグループとの出会いについて
ウィルグループとは、大学の先輩(元社員の小嶺美沙樹さん)から紹介されたことがきっかけです。
当時、先輩の就活話が酒のつまみになることが多く、
その先輩が目を輝かせながら「ついに出会った!他の会社と全然違う」と、
ウィルグループの説明会に参加した話を聞き、興味津々になりました。
その後、就活生になり「誰と働くか」を軸にして、関心が高かったウィルグループの説明会に参加したら、
会う人、会う人が情熱的で素敵な人が多かったため、入社を決意しました。
また、最終選考では大原さん(前社長)に面接をしていただき、
内定後の大原さんからのフィードバックの一つに、自分自身は褒められていないようなことを言われ、
「見返してやる!」と悔しさ半分で会場を後にしたことをよく覚えています。
現在の仕事/役割
ここ数年は主に外国人材雇用を促進し、外国人の方が日本で働くためのサポートする事業に携わっています。
グローバルキャリア職業訓練法人では、技能実習生の受入れ支援を行い、
茨城県外国人材支援センターでは、茨城県内企業が適正に外国人雇用ができるよう企業支援を行ってきました。
現在は、今期から創設されたグローバルサポートグループの西日本営業部(東海・関西・中国・九州エリア)のマネージャに一任されました。
そのグローバルサポートグループの主な役割は、
①企業と外国人材のマッチング
②入職後の生活面のフォロー です。
マッチングでは、日本とは違う異文化を持っている外国人材と求人企業がミスマッチにならないよう
外国人社員が橋渡し役を担い、お互い満足するマッチングになるように日頃から業務に励んでいます。
「私のMAKE2030」を教えてください
「ウィルオブ・ワークを外国人材雇用支援企業での日本代表にします。」
具体的には、日本企業が労働力不足で低迷することを食い止めるため、
ウィルオブ・ワークの支援によって外国人が日本でキャリアを築くことができる社会を実現し、
支援する人数だけではなく、在り方も他の支援機関の見本となっていることが私の目標です。
なぜ、この目標を掲げたかというと、
国際協力機構(JICA)が出した統計では、政府の目指す経済成長を2040年に達成するために必要な外国人労働者は、
現在の4倍近い674万人に上ると統計を出しています。
また、42万人の労働力が不足するといわれる分析結果が出ている中、
他国の経済成長によって「日本で働こう」という意欲が次第に薄れている国もあり、
「このままだと、次世代に明るい未来を見させてあげることができない、、、」と、爆裂な危機感を抱いたためです。
この状況を打開するために、私が今できることは外国籍の方が活躍できる場を増やすことで、
「外国人材」が「日本にきてよかった」
「受入れ企業」が「うちに来てくれてよかった」
を、どこの企業よりも創出できる支援企業を目指していきます。
ただ意志は持っていますが、まだまだ未熟すぎる私一人では成し遂げることはできません。
FOの部長以上、マネージャー、メンバーに対し、今後もがっつり頼らせていただきますので宜しくお願いします。
(ベトナム人メンバーの中で、写真に拘るメンバーもいるため何回も撮り直しがありました。)
-
長尾さん
素敵なお話をありがとうございました!
記事をご覧になった方は、
長尾さんへ届くように下のいいね「♡」をお願いします!
来週もぜひお楽しみに!✨
佐賀県代表を決める決勝戦で得点し、喜びいっぱいのシーンです。