『９ブロック（ﾅｲﾝﾌﾞﾛｯｸ）』

活躍者たちはどんな目標を掲げ、どんな行動・習慣を行ってきたのか。

マンダラチャートのショート版。

WILL Award 2022　M-1グランプリ賞を受賞した

ウィルオブ・ワーク　セールスアシスト事業部

モバイルアウトソーシング営業部　MGR　家田 敦史さん

家田さんの『９ブロック』をご紹介します。

• M-1グランプリ賞は、
  通期で最も成長し、かつ、組織に業績貢献した
  マネージャが部門長によって推薦され、
  表彰者決定会議にて、役員投票・合議の上、決定いたします。

目標：影響力（存在価値）の高い、個人、組織でいること

家田さんの『９ブロック』

目標を達成するために行っていた行動や習慣は#１～＃８

MGRになると少し視点が変わりますね！

仕事もプライベートも両立することが秘訣かもしれません・・・。

#１　インプット

社内外問わず対人影響力の高い方との接触機会を増やし、自身に還元できる学びを増やす。

#２　アウトプット

研修などで学んだ内容（コーチング、セカンドプレイスの構築、対話など）は即実行し、

チームに取り入れる。

#３　家族

家族との関係や自身の在り方、時間を大切にすることで気持ちが途切れず、

仕事も頑張れる！

#４　挑戦

サッカーの指導者（ボランティアのパパさんコーチですが、、笑）をスタートさせ、

大好きなサッカー、子供を通じて熱中できることを選択し、年間の目標を立ててチャレンジする。

#５　コミュニケーション

メンバーが、ありのままの自分を出せること。

また、それを他のチームメンバーが許容できる環境作りを意識する。

#６　競合分析

特に競合他社との接点数を高め、競合や自社の立ち位置やサービスレベルを把握することで、

不足する行動や考えなどを洗い出すようにする。

#７　欲に素直になること

奥さんの目も気にしながらですが、特に物欲においては欲しいもの、

身に着けたいものをたくさん相談し、購入できるように頑張りました！笑

#８　早寝早起き

22時就寝、6時起きがベースです。

1年間を通して常に健康でいられ、心身ともにフレッシュな状態を保てました。

最後に家田さんから皆さんに向けて・・・

個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント

「他人や周囲を変えられるのは、未来に向けて自己変革し続ける事が出来る人だ。」

この教えによって、腐った時もしんどいときも自分に矢印を向け、

少しずつでも歩を進める事が出来ました。

しんどいとき、辛いとき、中々上手くいかないとき、

生きてりゃたくさんの事があると思いますが、

自己変革し続け、未来や周囲をポジティブに変革していきましょう！！

家田さん、

M-1グランプリ賞、本当におめでとうございます！

同じMGRとして、とても参考になりました！

「他人や周囲を変えられるのは、未来に向けて自己変革し続ける事が出来る人だ。」

こちらの言葉響きましたー！！

来年はどなたが受賞するのか・・・

是非みなさんも参考にしてみてください！